| 2003年12月11日(木) |
誰も助けてくれない… |
ある日、お店で、新人と二人でした。 私がケホケホと咳をすると←風邪引いて、咳だけ残ってる 「私もぉ〜…なんか喉が痛いんですよぅ〜」 と、言い出しました。 あらら、風邪じゃないのぉ〜? 「でも〜…夢見たんですよ〜」 ・・・・え?何の話を始めたの?この子は…。 風邪の話じゃなかったのっ?!喉の話じゃなかったのっ?! 「小人が耳に入ったんですよぉ〜」 …。 「その小人が〜『間違えて耳に来ちゃったよ!』って言うんです」 …。…。間違えてって事は、他に目的地があったの? 「そうなんですぅ〜。『胃に届け物があったんだよ!』って」 …。…。…。 「小包を小脇に抱えてるんです。」 そ、そう…。 「だから、『胃はね、こうやって…』って道を教えてあげたんですよ。」 え?アンタの耳じゃなかったのっ? アンタの耳に、アンタが一緒に居たのっ?! 「そうなんですぅ〜」 すごい幽体離脱だね…。 「そしたら、その小人が 『ありがとうっ!ちょっと掘っちゃったからしばらく痛いよ』 って言うんですよぉ〜」 …。…。…。…。何を掘ったのさ 「耳から胃まで、穴掘って行こうとしたらしいんですけどぉ〜 だから、耳から喉にかけて、掘った後だったんですよぅ〜」 モグラも驚きだね。 「でぇ〜、小人に言われたとおり、耳から喉にかけて痛いんですぅ〜」 …。 ……。 ………。 そ、そうなんだ…。
周りを見回してみましたが、誰も居ません。 助けは期待できません。 こいつの脳の中に居る(いや、今は胃に居るのかっ?!) 小人と、私は一人で戦わなければなりません。 いや、小人を飼ってるコイツと戦わなければならないのでしょうか?
「私、どうしたらいい?」 聞いてみました。 「書き物でもしながら『ふ〜ん』って聞いてくれればいいです」 ・・・・・・・・そうするよ。
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