白馬鹿日記

2022年12月30日(金) マウス購入

というワケで散財。
今年3個目のマウスであります。実は例年も2〜3個ずつ買っては壊れて使い潰すという事を繰り返していたのでありますがこれまでは大体Aliで買った数ドルの激安モノでありました。ですがマウスも無線に目覚めてからは激安中華品ですと色々と問題が。まあ全部では無いのでありますがセンサーがちゃんと動かなくなると言うケースが2割5分位あったのであります。最初からダメなら返金させるんですけどね。中にはゴネる売り手もいたりしてそれも面倒でしたし。後は使いだして1カ月くらいでぶち壊れるケースもありこれは益々面倒臭そうなので諦めてしまったりしてもおりましたハナから3カ月以上もてば充分という頭でおりましたし。その上今の円安では激安の激の字が消えてしまうお値段になってしまいますのでどうせ安モノを買うなら国内で買った方が後々の面倒が無くて良いという事情もあったりするワケであります。

今回購入したのはLogiのM550のMサイズであります。貧乏なワシ的にはやや高級品と言えます。ワシはどちらかと言うと大きめ&重めの方が好きなのでありますが小さ過ぎたら出張用にすれば良いと小さい方にいたしました。まあ出張なんて滅多にしませんけどね。で、どうだったかと言うと使い難い程小さくは無いけれど次も同じヤツを買うなら大きい方にするかも、という感じであります。でも大きい方が合うという確証も無いですからねえ。とりあえず不満はありません。ボタンは左右ホイールの3つだけ。ワシの馬鹿親指はボタンを扱える程器用では無いのであります。過去には5ボタンのヤツを買った事もあったのでありますが横のボタンを使った試しはほぼ皆無。試しに押してみてほぅホントに戻るんじゃと思ったキリでありました。

ボタンは静かとても静か。完全な無音でこそありませんがこれが五月蠅くて耐えられんという方は手前の心臓の音でノイローゼになってしまうのでは無いでしょうか。ホイールも軽く無音ながら指先にはコツコツ感があり押下時に動いてしまう事もありません。バランスが良いです。あとは左右ボタンの押下距離というかストロークというかこれが大変に短いです。激安マウスの硬質ボタンを指も折れよとばかりに押しまくって来た貧乏人といたしましてはちょと慣れが必要な部分であります。押そうかなと思った時にはもう押されてたという事が何度かありましてこれはリンクやボタンに依っては少々危険なケースもあり得るかも知れません。とは言え貧乏人ならではの問題でありましょう。スリープからの復帰はほぼ瞬時@2.4G。ホントにスリープしてんの?という位早いです。なおBT接続は試しておりませんです申し訳無い。

と言うワケで今のところほぼ文句無しという評価であります。ちなみに今年買った他の2個はElecomの2.4GとMSのBTのヤツでありました。Elecomの方は安い割にとても使い心地が良かったのでありますが左右両方のボタンを押すと後から押した方が引っかかって押せないと言う問題が。これではアーロイちゃんに矢を射らせる事が出来ませんよ。まあ力を入れ過ぎているせいなのではありますがワシの使い方に合わないのでは仕方がありません。今はサブ機用として活躍してくれております。KVMに挿してもちゃんと動いてくれていますので重宝しておりますです。MSの操作感は更に良くて実はワシの好みにぴったりなのでありますがこ奴はすぐにスリープしやがる癖に復帰に数秒を費やすという少々苛立たしい悪習が。電池なんぞ食い放題でええからスリープしないというモードがあったら完璧でありました。惜しい実に惜しい。

などと思いつつ先日購入したRoland・Tanigawaの火入れをいたします。ライターの修理を格安でして下すったお礼のつもりでありますがラタキア用の小ぶりのヤツが1本欲しいと思っていたところでもあったのでありました。モノは#21のローデシアンであります。軽いし大きさも程好いのでありますが心配なのは使い込んだ時にど〜やって掃除したらええんじゃろと言う仕上げでありますね。フツーのラスティックと同じでええのか知らん。色が白いからリムを汚さない様に使いませんと哀しい事になりそうな予感がいたします。作りは文句無し。工作精度の高さを感じられます。もう少し大振りなヤツも欲しくなってしまいましたが流石に今年は金が尽きてしまっておりますのですぐには無理と言うのが哀しい現実でありますな。働け馬鹿ッ!


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うるま [MAIL]

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