白馬鹿日記

2018年09月30日(日) 粉瘤腫

というワケで@皮膚科。
台風の週末であります。非常に強い勢力だそうでありまして、台風には本島より慣れていそうな沖縄でも20万戸以上で停電をしているとか。被害が広がらない事を祈りつつワシ的にも大きなダメージが無い事を願うばかりであります。
などと思いつつもお昼前後は晴れ間なども出た本日であります。ほぼ無風。気温も高め。海に行きゃ良かったなあと思ったりもいたしましたが残念ながらあまりゴロゴロ出来ない状態だったりいたしますのでパス。肩の下というか背中の上の方というかそういう辺りに粉瘤というモノが出来ておりましてこれが絶賛炎症中なのであります。マトモに寝転がったりすると痛いの何の。まあ何か出来ているなあとは今年の春くらいには気付いていたのでありますが、痛みも無いし大きくなる様子も無いからどうせ脂肪腫か粉瘤だろうと放っておいたところが先週辺りから痛みとも言えない位の違和感を覚えはじめたのでありました。それがジワジワと痛みへと変貌しつつまた気持ち大きくなった感もあったりいたしましたので近所の皮膚科の門を叩いたのが火曜日の事でありました。

ンな何も無いド田舎で皮膚科なんて商売になるのかしらん、と思いつつドアを開けると人・人・人。へえ。結構需要があるんですな。まあ今やワシも必要としているワケではありますが。受付を済ませてから1時間少々待ったところで名前を呼ばれ、診察室に入ると小奇麗ながら昭和を彷彿とする空間とドクターが待ち受けておりました。背中に何やらしこりが、と伝えて診察開始。ひと目見るなり粉瘤と診断。消炎剤と抗生物質を出すのでそれを飲みつつ塗り薬もつけて来週もう一度来い、と。ワシが切ってしまわんのですかと聞くと頻繁に炎症を起こす様でなければ切らん方が良い、いずれにせよ炎症が収まらないと切れない、との事でありました。薬を受け取って会計を済ませてから帰宅。ふうむ、そういうモノなのか。

以降今日まで、痛みで寝付くのに少々難儀しておりますがそれ以外はあまり支障はありません。もう5cm下だったら仰向けに寝られなかったかも知れませんが枕を調節すれば何とかはなるくらいの位置でありますのでこれは運が良かったのかも。また、イブAが多少は痛みを和らげてくれる様な気もしております。今日あたりは僅かに小さくなったというか腫れが引いた感がありますので快方には向かっているのでありましょう。あとは飲み薬が少々胃に来ているくらいでありますかね。もたれが気になったりもいたしますが胃の中でピロリンを飼っていた頃に比べたら大した事ではありません。しかし、落ち着いたら切っちまいたいなあ。早い方が傷も小さいだろうし。怪奇駱駝男になるのはイヤですよワシは。

鉢植えを仕舞ったりバイクのカバーを紐で縛ったりと台風対策を終えて一服。週末のいつものLNFであります。これもちょと味が変わりましたよねえ数年前と比べて。気のせいかしらん。そうでも無いと思うんだけどなあ。まあ変わっていてもやはり美味しいので良しといたします。タバコも野菜や果物と一緒で作物でありますれば毎年全く同じというワケには行かない方がむしろ道理と思ったりもいたしますし。香料たっぷりの代物は知らんですけどね。タバコもやはり自然の恵みなのであります。などと鉢植えでジャングルと化した部屋の中で思ってみたりみなかったり。てかシシトウだのトウガラシだのがンなにでっかく育つなんて知らんかったですよワシは。来年は少し植え方を考えないとイカンですな・・・


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うるま [MAIL]

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