というワケで開封。 客先からはまだ連絡無し。どうなっておるのでありましょうか。さっさと片付けないと落ち着かないんですけどね。貧乏性で済みませんです。
とは言え2日連続で夜の電話は無かろう、と思う事に決定。マグナムを開封いたしました。着火前の香りはとても控えめ。銜えてみると実に太い。やや違和感がありますが気にしてないフリをしながら点火。ごくそっと吸い込んでみます。ううん、よく分からんなあ。パッとしないと言うか。試しにもう少し強めに吸っ。をを。来たよ来ましたよこれですなこう来ましたかほうほう。思わずニヤリとしてしまうその味はパイプのバージニア葉にも通じる典型的なモノ。煙は濃厚かつ柔らかく、でもしっかりと喉越しもあります。チクチク、トゲトゲ等は一切、無し。もしかするとピリピリは少しあるかな。タン・バイトかも知れません。それくらいちゃんとしたバージニア味。香りはさすがにパイプ葉には敵いませんが、扱いの手軽さはこちらが圧倒的に上。まあ比べるモノでは無く使い分けるモノでありましょうな。ううむ、これは美味い。吸い込み加減に少々コツが要りそうではありますが、味はワシの好みにぴったりであります。
吸い終えてフィルターをバラしてみるとこれがチャコール無し。葉っぱの加工だけで雑味を取り除いているんですな。これまたパイプ葉を連想させる手の込み様。益々好感度アップであります。小細工無し、丁寧に作ってありますよ、って感じがするじゃあないですか。
強いて難を言えばやっぱりお値段でありましょうか。ひと箱1100円でこれだけ吸っていたら多分2日は保たないかと。とは言えパイプ同様、仕事の合間にちょと一服で吸うモノでは無いのでありましょう。家に置いといて夕食後にゆっくりと一服するためのタバコとして楽しむのなら決して高くは無さそうです。パイプはもう掃除しちゃったけど寝る前に美味しくもう一服したい、とかそんなシチュエーションにもよろしいかと。常喫ではなく常備の一品にしておきたいところであります。
1時間後に同じくダビドフのクラシックを吸ってみたのでありますが、ううん、けっこう差がありますな。クラシックでも充分に美味しいと思っていたんですけどねえ、比べちゃうとちょと味気無く感じでしまいましたです。やっぱ違うなあ。正直、The Peaceにはここまでの差は感じられなかったですワシは。まあ方向性が違うんでしょうけどねThe Peaceは。ワシ的に高級タバコに求めるモノとは味の良さ濃さ深さ等々になりますので、マグナムの方が好みに合っていると言う事なのでありましょう。いや良いモノに出会う事ができました。ニコチン補給器ではなくタバコを好まれる方には、是非一度お試しをオススメしますです。
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