白馬鹿日記

2011年06月12日(日) ブライヤーとの戦い

というワケで通販@喫煙具屋@楽天。
荷物見て知ったんですが上大岡なんですねこのお店。福鳴たばこ店からも近そうな。大船まで出ればバスで1本なので行ってみれば良かったかな、と思いつつも送料より交通費の方が高いと言うね。便利になり過ぎでありますな通販事情。こう使い易いといくら稼いでも金が足らん。おまけに今月は全然稼いでない。まあこれはワシの事情でありますが。で、買ったのは原木パイプと言うモノ。四角く切り出したブライヤーにボウルと言うかチャンバーと煙道が開いていてマウスピースが挿さっている、と言うヤツ。頑張ればこのままでも吸えそうですがちょいとアゴと歯が疲れそうな予感もするので自分の好みの形に削ってから使うと言う、所謂手作りパイプの雛形であります。

この馬鹿は金が無いのにパイプ欲しがりやがってとうとう何でも良くなりやがったか、と思われそうでありますがそういうワケでもなく、ここ数日パイプの掃除をしていて気付いたのは実はワシはブライヤーと言うモノについて何も知らん、と言う事でありました。今現在知っている事と言えばまあ「木」。知る限りの知識を総動員したところで「根っこ」。もしくは「木の根」。いずれにせよSJISだと6バイトの域を出ないワケでこれはまあ何も知らんと言って良いかと。じゃあ何を知りたいのかと言えば

1.どれくらい硬い、もしくは柔らかいのか
例えばリーマーやコンパニオンのスプーンでコジったら傷がついたり凹んだりするモノなのかどうか。

2.どれくらい燃え難い、もしくは燃え易いのか
熱に強いと言いますけど所詮は木。燃えないワケがない。じゃあどれくらい熱するとどうなって、焦げるとどんな臭いがするのか、とか。

と言ったあたりなのでありますが、じゃあどれか一本ナイフで削ってコンロにでも焼べてみりゃいいじゃねえか、と言うワケにはやはりイカンのでありますれば滅多な事を言うんじゃないこの馬鹿ッ!あああゴメンナサイ。なので必然的に削る必要のある原木を買って実験をしつつ、もし間違ってマトモに削れたらタバコを詰めて火を点けてみてもいいのではなかろうかと思った次第でありました。まあ、いい考えかどうかはわかりませんが、少なくとも好奇心は満足できそうだな、と。

と言うワケで開封。大きさの割にずっしりした感じで、手触りも目が詰まった感触。今までに買ったパイプは全部、チャンバーに保護剤が塗ってあったので肌理に直に触るのはこれが初めて。つるんとした感触で何と言うかしっとり感すら感じます。肌理の細かさ故でありましょう。匂いはまあ、木としか言えんですが非常に弱いです。
重さ94gうちマウスピースが8g。試しに咥えて見るととても重い。このまま使っていたら数日以内に歯かマウスピースのどちらか弱い方が折れるのは確実。咥えた見た目は馬鹿そのもの。咥えているワシの顔も馬鹿みたいですがこれはパイプを放してもあまり変化は無さそうでありました。次に計測。ボウル径18.6mm但しトップは20mm弱ありそうなやや擂鉢形で深さは37mm。小さく見えたけどイースターのローデシアンより大きい。マウスピースの根元が15mmダボが8mm。けっこう太いけどこれはもしかするとマウスピースも削っちゃう人とかもいるのかも知らんですな。ワシにはそこまでの技術も根気も無いのでこのまま使うべくデザインを考える。と言ってもかなり限られそうな。ボウルの厚みがいちばん薄い部分で現状9mm弱なので、まあ頑張っても最大8mm。高さが48mmあるけど形のイビツさを考えると44mmくらい。ポーカーにはなるのかどうか。もっとも、それ以前に何かの形になるのかどうかが心配なワケですが。

ボウルや煙道の位置をざっとエンピツで書き込んで、試しに削れる場所を特定。角にカッターを当ててみる。うわ硬い。削られるのを拒むかの様に刃が入っていかない。削られるのがイヤなのか君は。このまま吸えと言っておるのか。現物を見るまでは薄い板状やマッチ棒状に削って色々試してみるつもりだったのですがンな事ぜって〜無理。パイプっぽい形に削るのすら無理ではないかと言う気が益々強くなってくる。カッターとペーパーで暇を見ながらチマチマととか言う計画は5秒で挫折いたしました。

ふむ。削られたくない、と。成る程ね。そっちがその気なら仕方が無い。今ある刃で歯が立たんなら新たに得物を仕入れるまで。聖剣エクスカリバーを手に再びお目に掛かろう。と言うワケでこれから100均へ行って参ります。行き先が100均と言うあたりに早くも自分の限界を感じていたりするのでありますがまあ仕方が無い。だってもうすぐ雨降りそうなんだもん。

追記。失敗。何でワシはコーナンに行かなかったのだろう。


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