白馬鹿日記

2011年03月04日(金) ラタキアのカオリ

というワケで客先。
例によってメールと電話で良かったんじゃないのかねと言う内容。だったがまあ動作が確認できたので良しとしましょうか。でも往復で6時間弱&2500円かかるんだよね。それに見合った作業だったかと言うと如何なモノかと言わねばならん。てか面倒臭いじゃん。

帰りに大船でブルートレインを発見。イベントか貸切ツアーか何かなのかね。などと横目で眺めながら思いつつ帰宅。途中のスーパーでお弁当を買って晩飯にする。こんだけ働いて何でワシはこんな餌を。まあグチっても仕方ありませんな。

と言うワケでお楽しみ一服タイム。本日のお題はローランドAD。新たな喜びに目覚めるのか、はたまたひと缶丸々持て余して途方に暮れるのか。まあこれはラタキアとしては大人しい方らしいのですがラタキア将軍大暴れ編と言うモノを知らないので何がどう大人しいのか想像がつかないのであります。恐いよ怖いよと嗅ぐ前から半泣きで開封。そっと鼻を近づけて見る。

・・・むう。そうですかそうですか。そういうお方でいらっしゃいましたか。ええよく分かりますともとっても。などと全然違う思考に入ってしまうくらいお馴染みの香り。ここは敢えて「薫りと」書きたい。これはねえ、燻製の薫りです。ウインナーよりは強い、もうちょっと動物的に脂っぽいヤツをきっちり燻した薫り。でっかいベーコンとか、スモークドサーモンとか、イカ燻とか。イカ燻だけ少々カテゴリーが違うようだがワシ的にはそうでもない。薄い輪切りでめっちゃスモークのキツいヤツがあるじゃんよ。知らんかなあ。知ってるよねえ。

葉っぱは普通かやや乾燥気味。でも柔らかいので詰めやすい。解してしっかりたっぷり詰める。点火一発。これは乾燥気味のせいかワシの腕が上がったのか。ゆっくりと吸い込んで煙を利いて見る。やはり燻製の薫り。鼻腔の奥に独特の後味と言うか残り香があるがどうもこれにも覚えがある。何だろうなあと考えて見たところ、これは鱒釣りをしてた頃にキャンプでやった焚き火の翌朝の匂い。つまり炭の匂いではなかろうかと今のところ思ってる最中。焚き火の薫りと喝破された(と言ってもワシが初めて見た表記と言う意味であってもっと早く書いてるぞと言う方がいるかもしれないけど)ブロガー様に敬礼。ちなみにこちら↓。
http://jun.fishing-forum.org/2009/09/post-141.html

と言うワケで好きか嫌いかと言いますとですね、まだわからんのです実は。嫌いではないですがうむこれがパイプと言うモノじゃ甘ったるい着香は全部捨てちゃえと言う気分でも無い、と。少しマジメに書きますと、薫り自体は燻製そのものなので好きなのですが、タバコとして受け入れられるかどうか、と言うところです。ワシの知っているタバコと言うモノとあまりにも違っているモノで。
子供の頃、バーボンの香りに馴染めないのが悔しくて格好つけで無理に飲んでたらひとビン空になった頃には大好きになっていたと言う経験もあったりしたのでそういう事もあるかも、と。結論を急がず日々嗜んで見る事にいたします。てかこれ、薫りだけでツマミになるですよきっと。蒸留酒をショットで呷るような時には特に。

追記。さっきのパイプでボルクムのゴールドモルトを吸ってみたらすっかりラタキア味だった。これはもう専用にしてパイプ買い足さんと。


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うるま [MAIL]

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