白馬鹿日記

2011年03月03日(木) ボートショー2011

というワケでパシ彦@横浜。
去年は行けなかったので2年ぶり。どんな目新しいモノが、と期待したんですがワシの期待するようなモノは業界では期待されていないらしい。ををこれは女房を質に入れてもいいから欲しいのでまず女房を入手しましょうかねなどと思える様なモノはありませんでした残念ながら。てか25ft以下の小型ボートの展示が妙に少なかった気がするんですがワシだけでしょうかそう感じたのは。売れないのかねえ。ヤンマーとか最低が27ftだったもんなあ。もちろん、作りは綺麗だし釣り師的にとても使いやすそうな構成なのでそういう意味では不満はないのですが。

そんな中で気になったボートが2艇。ひとつはスズキが販売しているExanteと言うフィッシングボート。7mって事は23ft、幅は2.5mと広め、標準装備の手動マリントイレのあるカディはウチのトイレより広そう。舷側と言うのかガンネルまでの高さがあって荒れた時なんかは心強いかも。ってそんな日に出港するな馬鹿。けっこうVが深いので止まるとそれなりに揺れるらしいが、まあこれは走行停止どちらを優先するかと言う問題なので仕方がない。やはり幅のあるボートはデッキが広く感じますよね。って実際広いんだろうけどさ。これで140psで400万円台前半はかなり頑張ったお値段ではないかと。試乗くらいはしてみたいな、と思ったボートでありました。

もうひとつはMinor 25 Offshoreと言うフィンランドのボート。いかにもアチラ風の小型トローラーと言うのかプレジャータグと言うのか(そんな言葉あるのか?)は知りませんがまあそういうスタイル。いかにもアチラ風と言うだけあって別に珍しいスタイルではないのでありますが、大抵の場合この手のボートは遅いワケでありまして18ノットも出るとなるともう上等と言う位なのにこいつは何と30ノット。マジですかいって聞いちゃいましたよワシは係の人に。もちろん居住性は抜群でふんだんにウッドを使った内装やたっぷりとしたストレージ、釣りにも使える広いデッキ、操船も座面の高さだけでなくコンソールも合わせて角度調整可能と至れり尽せり。その内装についてはひとつひとつにホホゥと思わせるセンスがあり、まあこれだけ作りこんでりゃ1200万円も仕方ないよなあと思わせるボートでありました。

と言うワケで誰か1200万円ください。お礼に手紙くらいは書きます。

まあせっかく都会に出たのでって立派な都会だよね。最近どうも都会と言う概念を忘れ始めたみたいでねえ。鎌倉の山奥に4年もこもってるとこうなりますよね。と言うワケで事前に周辺を調べたところ、野毛にさいとうさんと言うタバコ屋さんを発見。ショーの帰りに寄らせていただいた。HPにも出ている店主のオバ様にラタキア入門用で何かひとつ、と例によって無茶な質問。で、いただいた答えが

「嫌よだって私アナタがどれが好きかなんてわからないもん」

多分、今までにワシに馬鹿な質問をされたタバコ屋の人はひとり残らずこう答えたかったに違いない。商売なのだから客にそういう答えは云々などと言うヤツは野毛山動物園のシマウマに食われて死ぬが良い。ワシのようにこの辺かなと思いつつも優柔不断で決められない愚鈍生物にはハッキリこう言って貰った方がじゃあこれにしますと言いやすいのでありますよ。ワシは好きですこういう接客。30年前なら惚れてましたよきっと。

と言うワケで選んだのはローランドのAD。アフターダークと言う以前作っていたモノの後継らしい。名前に関しては表現を頭文字に変えたと言う事なのであろう。これかスクアドロンリーダーと言うののどちらかにしようかなとは思っていたのでありました。両方あったんですがまあ何となく。オバ様はパイプは舌が焼けるので葉巻の方が好きなのと言う事でありましたが、パイプタバコもそこそこ種類があったように思います。数えてはいませんがパウチと缶が同じくらいじゃなかったかな、と。その辺は客層を表しているのではなかろうかと思ったりもいたしました。これでラタキアと言うのが気に入ったらまたお邪魔させていただきますですよ。
と言うワケで味見は明日の夜にでもゆっくりと。


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