というワケでまだまだ奥は深い模様。 横須賀のタバコ・フォンテさんへ。1ヶ月半ぶり。思えば前に来た時はパイプとキセルの区別もついておらんかったのだが1ヵ月半でここまでハマった事を考えると実に感慨深くも馬鹿過ぎる。まあそれだけ魅力的な趣味だと言う事なのでありましょう。
今回購入したのはTake It Easyとブラックデビル・ココナッツシャグ。前者は評判の良さで気になっていたシロモノ。上大岡のお店にはなかったようなので買いに来た次第。後者は賛否両論あるようだがまあ嗜好品に賛否両論はつき物である。ココナッツ好きのワシとしては自分で確認してみるしかない。あとは紙とフィルターを買ったのだがスモーキングペーパー・マスターと言うヤツが何と言うか超極薄。まるで蜉蝣の羽のよう。微妙にローラーより長かったりするのだがこれは折るなり切るなりすれば良い。香りの邪魔をしにくかったりすると良いのだが。
保存態勢を強化すべく保湿剤の在庫を伺う。 「エバーウエットはありますか?」 「保湿剤?丸いやつですよね?ケースに入ってる方だっけ?」 「入ってない方です」 「アレを保湿に使ってるんですか?」 「ええ」 「パイプタバコの?」 「・・・ええ」 「・・・」 「・・・あの・・・何か変?」 「いや変じゃないし間違ってもないんですけどねえ・・・」 と言いつつも明らかに顔が珍しい生き物を発見した科学の先生と化している。いや本気で驚かれるとは思わんかったぞ。ご主人が自分で使っているポーチを持ってきて、ジップロックバッグに入った葉っぱを見せてくれた。をを。何ちういい香りがするんじゃこれは。パウチを開けたばかりの香りがさらに鮮明になった感じなのだが、決して何かが強く匂うというワケでもない。まろやかで豊かとでも言うべきか。触ってみてくださいと言ってくれたので軽くつまんでみる。うわ柔らかい。しっとりしているがフワッとしてベタつきは全く無い。そのまま2回分くらいつまんでポケットに入れようかとも思ったが走って逃げるには今日は腰痛がひど過ぎるので諦めた。
どんな秘術を駆使したのかと思ったらブランデーをアトマイザーで噴霧して密閉ケースで寝かしただけだと言う。これならいくら不器用なワシでも何とかなりそうだ。その他保存に関する用品関係の話も伺ったのだが少々キワどい話もあったのではないかと思えるフシがなくもなかったためここに書いてもいいモノかどうかわからんので書かない事に決定。ごめんね。さっそく安いブランデーとアトマイザーを購入、帰宅後に#8を小分けして言われた通りにしてみた。これは明後日位のお楽しみですかね。
と言うワケで本日はまずシャグを一服。封を切るとココナッツの香りがしたがそれほど強くも無い。手巻きで試す。ココナッツ臭はあまりしない。タバコとしてはややキツ目なのではないかと感じる喫味だがその割に香りは少な目。1時間後、直で味わってみようと思いシャグパイプに手を伸ばしたがキツ目だった事を思い出しファインパイプに変更。やはり香りは手巻きよりずっと良い。特に酸味が無いのがワシ向きと言って良く、なかなかに好みかもしれないなと。ケムリより指がココナッツ臭いが好きな香りなので問題なし。いやこれ、傍で嗅ぐとどうなのかが気になるところでありますな。
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