白馬鹿日記

2007年08月15日(水) サバ爆釣

今日は敗戦の日。1分間黙祷。
というワケで釣りに出撃。いつものU氏、I氏とI氏のご友人C氏がご自分のボートで参加。僚船がいると心強い。
集合朝3時。13時の間違いではないのか、でないとしたらこれは本当に遊びなのかと確認するがやはり3時らしい。キビシイのう。普段ならそろそろ寝る時間だよワシは。仕方が無いので10時に無理矢理横になり2時半に起きる。といっても眠れたのは1時間くらい。辛い1日になりそうだ。
第二海保で待ち合わせ。海の上だとあんまり待ち合わせの場所ってないんだよね。ポイントを探しまずは太刀魚釣り。ジグを沈めてひたすら速巻き。少々退屈な釣り。あまり反応なし。周囲には他のプレジャーボートや乗合船などもいるがポツリポツリと釣れている程度。それでも今日はここが一番マシなポイントなのだろう。だんだん乗合船の数が増えてくる。てかすごい船団に。何じゃこりゃ。フルキャストしたら楽に届く距離に定位してくる。実に不愉快だが仕方が無い。2時間ほど粘って私1匹船中3匹。サイズもまだ小さく正直釣れてもあまり楽しくない釣り。というワケで場所を移動しサバを狙う。手前、じゃあサバは楽しいのかというご意見もありそうだが実は、楽しい。だってばんばんヒットするしけっこう引くし。やはり引く魚は偉い。飛ぶ魚はもっと偉い。というワケでバーブレスのシングルフックをつけたジグを用意し中の瀬周辺を探る。ナブラなし魚探にも反応なし。横浜方面に戻り本牧の沖堤周辺を探る。ここも反応なし。何てこった。サバにまで見捨てられたか。富津に青物を探しに行くと言うC氏とここで別れマリーナ方面に向う。皆疲れてもういいやという空気が支配的。目の前で小さな鳥山が立った時もあまり乗り気ではなかったのだがとりあえずやってみますか、という事に。この無欲さが良かったのかここから入れ食いタイム開始。ナブラがあれば表層、なければ潮目にキャストして沈めると100発100中でヒット。サイズは50cmに届かないものの丸々と太ってファイトも強烈。1匹だけキープしてあとは釣っては放しを繰り返す。ヒットが止まる気配はないが釣ってる側がもういいやという状態になり12時半納竿。マリーナに戻りボートを洗って他の艇の方と話す。皆サバで楽しんだ模様。中にはイナダが混ざったという方もおりこれは羨ましい限り。それでも今日はクタクタになるまで楽しめたので大満足。帰宅してシャワーを浴びサバを捌いて6時には寝てしまう。というワケで楽しかったけど3時出船はやっぱりやめましょうね。


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うるま [MAIL]

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