白馬鹿日記

2007年07月30日(月) ごもっとも

新聞・テレビは嫌いだが時には必要でもある。というワケでネットで通信社のベタ記事や各社のヘッドラインくらいは眺めるのだが、久々にまともな意見を読ませていただいた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007073090075433.html

しかしねえ、投票率58.6%じゃねえ。いっそ、投票棄権税とかつくったらどうでしょうかね。とりあえず投票には行け、と。どうしても信用できる立候補者がいなければ白紙で出せばいい事だし、俺のほうがマシだと思えば自分の名前でも書けば良い。何なら聖徳太子でも織田信長でも佐々淳行でもかまわん。それはそれで各党の候補者選びに納得していないと言う意思表示にもなるが、行かないと不信任なんだか面倒くさいだけなのかわからんからね。投票システムをより便利に改善せにゃならんでしょうけど、それくらいの金はこの税で稼げるのではないかと。せめて80%以上の数字は欲しい気がするんですけどね。
仮に投票率60%で第一党の得票率が70%だとしても、支持していると明確に意思表示しているのは全有権者数の42%に過ぎないワケだから、これでは民主主義国家と言えないのではないかと思うんですがどんなモンでありましょうか。


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うるま [MAIL]

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