K子だけにK列で観ました(座席の話)


 Past : Will 2003年12月17日(水) 





もらいました。
ゴジハム、機龍ハム、モスハム、三種類いるらしいです。




金曜日。
鷲は、ほんのわずかな荷造りを終え、いそいそと寮の玄関を飛び出しました。勿論、週末を大好きな(病)獣医の家で過ごす為に(病)
すたすたと。早足で寮の門を通り抜けようとする直前、逸る背中に声がぶつかります。

「鷲尾!」

声の主は、特生自衛隊・3式機龍整備士の中條一曹。
4年前、空自から機龍隊へ抜擢された、腕利きの整備士です。

「中條さん!お久しぶりです。今日はまた…どうしてここに?」
「いや、ちょっと特務でさ。それより鷲尾、何処行くんだ?」
「O線のS駅です。今日は外泊なんで」
「お。俺も同じ方向なんだ。車、乗ってくか?」

獣医と良く似た顔、似た声でそう言われ、どぎまぎしてしまう可愛い(病)鷲。


…友人と、上記のようなアホな妄想を繰り広げたのはつい昨日のこと。
というわけで、『ゴジラ』観てきました。(正確にはG×M×MG東京SOS)
公開後初のレディースデーに行くあたり、結構病んでます。
そして面子も映画館も、2年程前にガオ映画を観た時と一緒(笑)

『どこで見る?やっぱ獣医だけにJ列?』
『や、K子だけにK列』
『獅子だけにS列…それじゃ後ろすぎかな…』
『ガオレッドだけにG列は?』
『…ゴジラだけにGとか言おうよ…』

と、観る前から絶好調でかっ飛ばす我ら。
早速今日のネタだね☆(アホ)とか言いつつ、はじまりました。

K 子 が !

わーまさにK子づくし。奈良づくしもびっくり(古いネタ)
まさに終始一貫K子。徹頭徹尾K子(そりゃ主役だから)
EDのスタッフロール頭。まさに日が昇るが如く、『K子昇』の名前が。

さてそんなK子氏。
期待を裏切らぬ獣医っぷりに自分大喜びです。
某HVにて、『恋愛要素は殆どないんです。僕と機龍だけラブラブ(笑)』とあって、あー獣医とガオライオンみたいなもんか。と思っていたのが見事に大当たり。

もうね、メカ好きなんだなーって。
戦闘機のフォルムにうっとりする様は、『〜でちゅよ〜♪』と動物に話しかける獣医と大差ないです。鷲尾と話が合いそうです。

あ、そうそう鷲。
中條さん(K子氏の役)、4年前まで 空 自 に いたんだそうです。
どうしよう!そんなことが判明する前から、脳内では『1期下の鷲尾を可愛がる獣医中條』とか、『獣医中條さんに懐いている鷲尾』の図が渦まいていたのに!(病)
獣医は鷲の事が大好きだから(病)優しいけど、中條さんはナチュラルに良い人(天然風味)だから誰にでも優しいんだよ!とか言ってたのに!

期待は、これっぽっちも裏切られませんでした。
(因みに、現在のBGMはハンガリー舞曲)

衣装替えいっぱいあるしね!
もうもうもう自衛官制服を身に纏ったK子を見れただけで満足さ!



以下は少々ネタバレ箇条書き感想。

●メカゴジラの動きがやけにすげー!と思ったら中身がヤバイバだった。
●子モスラが双子。小美人さえ驚いていたのは養育費の関係だろうか?
●機龍と中條の別れのシーン。『SAYONARA YOSHIHITO』『…!さよなら…機龍…』に思わずほろり。
●また、機龍がわざと身体を反転させて、中條の脱出の手助けをしたあたりがもう…!
●K子氏は実際に航空自衛隊に行って、(隊員の)基本動作の練習や整備士を体験したりしたらしい。
●モスラの親子愛にもほろり。ちょっとナウシカ
●中條さん、なんと獣医の座右の銘(笑)、『やる気まんまんだぜ〜!』まで踏襲ですか!しかも2回も!(笑)

●その時、奇跡が起きたのです。


というわけで、流石日本の文化、巨大怪獣。
K子氏はやっぱりまだちょっとかんでるけど、良いです。
でっかくなったもんだ…(ほろり)


終了後、映画館のロビーにて。
死んだ魚のような目をして、壁に凭れる小さな男の子(推定4歳)
お母さんが、心配そうに『おもしろくなかった…?』と聞く様子が何とも…シュール。あの目は大人でもなかなか出来ないよ…。


や、いいよゴジラ!(笑)
あー…いいもんみた…K子スキーにはたまらん…
やっぱりK子氏はしゃべって動いてなんぼだなー。


Index