獅子鷲(散散散歩)


 Past : Will 2003年11月21日(金) 


(11月14日の獅子鷲の続き、というか)


「…ッくしょ…」

コブシを握り締め、ほんのり顔を赤らめて、手の甲で頬を擦っている岳を置き去りにして、俺は、てくてくと先を歩き始めた。

足元の見えない薄暗い石畳の道。
カサコソと音をたてて、少し早い枯葉を蹴散らす。

ほんの一瞬、かすめただけの唇なのに、まだ感触が残っているようで。
思わずニヤける口元を押さえて歩く。
だが、タッタッタと音をたてて走ってきた岳に、ぐいっと肩をつかまれた時には、我慢して真面目くさった顔を作っておいた。

「待てよ、コラ」
「岳が遅いんじゃん」
「…」

俺の指摘に、一瞬、むっとした気配が伝わった。
夕闇に阻まれて表情は読めない。
少しの沈黙のあと、なんとか怒りを飲み込んだらしい声が、

「それはそうと。俺も、ひとつ魔法が使えるぜ?」
「へぇ…どんなの?」
「デートにされた散歩を、修羅場に変える魔法」

次の瞬間、シュッと耳元で空を切るコブシ。
とっさによけた俺の耳に、チッという舌打ちの音が聞こえる。

「ま、魔法じゃないじゃん!それ、ただの実力行使!」
「そうとも言う!」





ボジョレ解禁。昨日、自分は父親に全て(金以外)を託しました。
我が家でワイン飲むのは父と自分だけなの…
早速飲んでます。只今午前三時ちょっと前。
うーん。やっぱり秋はこれがないと。爽やかな軽い飲み口。何瓶でもいけそう(瓶て)
フランスのスーパーでは、3ユーロのボジョレが売っているそうな。
いいなぁ…フランス…

色とりどりのクリスマスコフレに目移りし(ランコムのメリージューシーバー迷い中)、雑貨屋にはクリスマスグッズが溢れ、CDショップにはクリスマスのオムニバスアルバムが流れ。知らぬ間にクリスマスが近づいております。…ということは必然的に自分のタンジョウビ(クリスマス三日後)も…(怖)イヤー。そういや忘年会の案内がもう来ていたな。あとはそう、あれだ。免許の書き換え。

本日は大学の友人の誕生日。
彼女曰く、『誕生日なのになんか微妙…』こらこら、君は昨日彼氏と京懐石食べに行ったんだろ?その首の紅いのはなんだい?そういうこというもんじゃないさね。やっぱり、自分の生まれた日に、自分の為に時間を作ってくれるっていうのはすっごい嬉しいです。ありがたいです。

11月12月1月は自分も含めてバースデーラッシュ。
なんでか、知り合いは秋冬生まれのが多いなぁ。

日曜日はとーいっく。中検終わったばかりなのにそんなん無理(きっぱり)


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