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死のうとすることも難しい。 |
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| Past : Will | 2002年11月08日(金) | ||
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一本の中国映画があります。 『五人少女天国行』 (原題「出嫁女」 / 1990年 / 中国映画 / 98分) 監督=ワン・チン(王進)) タイトルでピンと来た方もいらっしゃるかもしれません。 そう。これは、古い社会の因習に疑問を感じ,それぞれ悩みを抱えていた五人の仲のよい少女たちの集団自殺の物語。 継母に邪険にされ、肺炎持ちの中年男に嫁がされることになった子。 70歳の誕生日の祝いの席に女だからという理由で同席させてもらない祖母を持つ子。 兄に暴力を振るわれ挙句不倫してしまう兄嫁を守る子。 出産で命を落とす姉を目の当たりにしたというのに、その後妻に入れと言われる子。 どうやら『嫁ぐ』ということの苦しみが、自殺の一因となっているらしい。何よりもすさまじいのは、「嫁入り前に首を吊ると,白い鳥になって天界の花園へ行き,幸せになれる」という、少女達への仙女の甘美な神託。五人の少女達は、部族のその言い伝えと、変わらない将来への悲観的な思いから死を決意します。 集団自殺を扱った映画といえば、他にも『自殺サークル』や、『ピクニット・アット・ハンギングロック』『ヴァージン・スーサイズ』などがありますが、『gg』を三回観た身として一番惹かれるのが、この『五人少女天国行』ですね。話に聞くとラストもちょっと似ているとか。 でも、この例に挙げた作品群全て、『女の子の』集団自殺なんだよね。それが『gg』との決定的な違いっちゃ違いだなぁ。 気になるなぁ。 どっかにビデオないかなぁ。 |
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