猫をかぶった仔猫の日々

2001年11月30日(金) 朝からバタバタ

今日は兄の甥っ子(2歳)と姪っ子(10歳)を預かることになった。
義姉の身内に不幸があり、それも電車で3時間はかかるところ。
本当だったらとまりで行きたい所なのだが2歳の甥っ子は
まだママがいないと寝れない為、朝の5時半に母が兄宅へ行き
姪っ子を学校に送ってからうちに戻ってきた。
私も気が気ではなくてなんとなく早起き。
そして一番可愛い盛りの甥っ子が来るのを待っていた。

来て早々、元気満々の甥っ子はあれをしたりこれをしたり。
そしてしょっぱなに鼻のてっぺんを引っかかれ地を出す始末。
なぜ、子供はあんなに元気がいいのだろう?
パワーはどこから来るのだろう?
私も体調が万全ではない為、家の中で見る分には問題ないのだが
公園にはさすがについて行けず、ばぁばが暇つぶしに連れて行き
午前中は何とかおさまった。

姪っ子が帰ってきてなんとなく安心した。
だが私が引っ越してくるまでは、今の私の部屋が子供部屋になっていた為
甥っ子も姪っ子も私の部屋に上がりたがり結局私の部屋で
遊ぶはめとなった。
姪っ子は私の部屋にあるマンガ(ちびまるこ)が目当てなのと
私の部屋でPCをやりたがるのだ。
自分の家はアナログでかなり遅いし、おまけに時間制限される為
ゆっくりできないのだ。
私のはADSLで使い放題だからマンガの『ちゃお』のHPで
遊んで楽しんでいた。
そしたら甥っ子黙ってはいない。
甥っ子が上がってくる前に即座にPCの電源を切り使えない状況にした。
甥っ子は『これ、触っていい?』と何かにつけて聞くのだが
本当は嫌でもその可愛さでよしよしとなってしまう。
甥っ子と姪っ子と3人でベットに入り昼寝しようと私が提案!!
しかし寝たのは私だけ。
夕方、姉から電話が来て目を覚ますと誰もいなかった。
両親と甥姪で買い物に行ってしまったらしい。
起こしてくれなかったことにちょっと寂しさを感じ姪っ子に話すと
あまりにも気持ちよさそうに寝てたからそっとしておいたと言われた。
今の子は成長が早い。
3年生の姪っ子の口調は少女ではなく女なのだ。

一人でぼっとしていると、姉が来てみんな帰ってきて、
姉の旦那さんも来ておなべをした。
そして雑炊までいったところで義姉が帰ってきた。
(ちなみに兄は仕事でいなかった)
今まで遊んで『大〜好き』と言ってくれていた甥っ子もママを見るなり
甘えまくり、それもまたちょっと寂しかった。

でも今日は発作もなく充実した一日となった。
が・・・姉が泊まると言い出した。
その話はもう一つの日記でお話したいと思います。


 < 過去  INDEX  未来 >


koneko [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加