| 2004年06月15日(火) |
冥王ハーデス十二宮編(2) |
2巻感想です。 本編のOPとEDがTV放映版なのが嬉しいです。
第2話。紫龍登場。 老師が姿を消し、聖域に不穏な小宇宙を感じた紫龍が後を追う、というのが大まかな話の筋なのですが、紫龍より老師より私が衝撃を受けたのは、春麗のCVでした。 演技というかセリフ回しというか、あまりにも(自主規制)で、誰だこのヘ××ソは!と思ったら サ ト エ リ でした。 個人的に彼女が嫌いなわけではないのですが、頼みます。
どんなに無名でもいいからプロの声優を使ってくれ。
雰囲気全部ブチ壊し…(涙)
本編の内容と無関係ですが、今回判明したボロ布=シオン。牡羊座の聖闘士は皆麻呂眉という伝統でもあるんですかね。
第3話。瞬登場。 堀川さん、相当無理してますねー(笑) やはりもう美少年の役は無理があ(以下略)。 どうやら彼は、ひとりだけ城戸邸に世話になっているようです。単に他に行くところがないからでしょうが、物思いに耽り、思い出すのは兄さんのことばかり。ジュネさんの存在は無視ですか。 彼もまた、何かを感じ取り単身聖域へ。ところが、青銅聖闘士を聖域へ近づけるな!…とお嬢からお達しを受けていた辰巳(剣道三段らしい)が、行かせまいと瞬の前に立ちはだかる! …一発でKO。 おい!剣道三段!
ごめんね辰巳さん!と走りだす瞬。なぜか港を走る。 まさか、船で行くつもりなんだろうか。日本から? それとも泳ぐとか。聖闘士だし(意味不明)。 そこへ、冥界からの使者・死んだ筈の白銀聖闘士が。 僕は戦いたくない!本当は誰も傷つけたくないんだ! …と、お決まりのセリフを言いつつも、本気を出すと誰より容赦ないのも彼だと思うんですが。 完膚無きまでにボコボコ。
でも私は瞬が一番好き♥でした。
次巻は多分、氷河&一輝登場。
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