つぶやき

2004年01月25日(日) 無印サモンナイト(1)も始めたです。

3が進んでないので1のプレイ日記を書いてごまかします(笑)

実は以前にナツミ設定でちょこっとだけプレイしていたことがあったのですが、そのセーブデータがどこかに行ってしまいました・・・
なので、思いきって最初からやり直し。どうせ話も忘れてるし←これが一番の理由
主人公は、やっぱり女の子が好きなので今度はアヤでやってみることにしました。
サラサラ黒髪の美少女(と設定に書いてあるのがスゴイ)って良いですわねー、うっとり。
パートナーは当然ソルです。やっぱ最初は王道でしょ。
ちなみにパートナーは、最初の後輩との会話で決まります。ぼへーっとプレイしてるとうっかり間違えます。

特に不満はないけれど、このままでいいのかと疑問も感じる毎日。そんなある日、いつもと同じ学校帰り。不思議な声に誘われる綾。

助けて… この世界を救ってくれ…

声が太いわりに言うことが弱々しい。これがソルかよ。
という私の心のツッコミを無視して異世界「リィンバウム」へ吹っ飛ばされる綾。
気がつくと辺りは一面の荒野。しかも着いて早々に累々と並ぶ死体さん達と御対面。
きゃー何これー!ここはどこなのー!?
普通ならパニックに陥って動けなくなります。
しかし主人公は偉かった。「とにかくここを出なきゃ」と這い出てきます。ビビってるわりには落ちてる石(サモナイト石)を「とりあえず」と言いつつ拾って去っていく結構冷静な綾さん。しかもちゃっかりペーパーナイフまで。

あてもなく彷徨っていると、街に辿り着きます。
そこでいきなり不良(死語)に絡まれます。
ああフラットのトゲトゲ頭と上半身ハダカ男ね。
とか冷静に思っちゃいけません。ここでは知らない設定ですから。
奴らの要求はつまるところ
オラオラ金出せよ!
ということらしい。
そして選択肢が出ます。

「金を渡す」
はともかくとして

「さっきの石を渡す」

ナメてんのか。

とりあえず大人しく金を渡します。ところが、あちらには当然漱石さんも諭吉先生も存在しません。よって奴らには紙切れ同然。
不良どもはキレて怒りだします。
ま、当然ですな。
「この世界のお金なんて持ってないし…」
とブチブチ言い始める綾。

分かってんなら最初から出すなよ。

そして不良どもと戦うことに。
しかし出て来たのは三下ども。
かよわい乙女にケンカを吹っかけるあたり、最悪の男どもです。しかも2対1。お前らに男のプライドはないのか。

ここでバトル突入となるのですが、困ったことにバトル前のセーブができないんですね、これ。
つまり負けたら最初からやりなおし。
システムが古いとやっぱり使いづらい…。

やられたら即ゲームオーバーなので、慎重に戦い勝利をおさめました。ここらは、ステータス面で一番不利なアヤの弱いところ。ハヤトなら楽勝だろうに。
それにしたって、いくらストーリー展開上仕方ないとはいえ2対1でやられちゃ世話ないだろ不良…。かよわい乙女どころか最強アマゾネス樋口綾。
ますますキレて怒りまくるガゼルとエドス(もー面倒だから名前で)。すると、突然アヤが光ってエドスを撃退。意識せずに召喚術を発動させているらしいんですけど、よく分かりません。
むきー!とドタマ沸騰状態のガゼルと訳が分からずという状態のアヤの間に入るように見るからに苦労人ぽいレイド登場。
彼のとりなしでその場はどうにか収まり、アヤは彼らの住居・フラットへ。

そこには3人の幼児と1人の少女が。少女の名はリプレ。フラット最強の女(推測)。子供たちは口を揃えて彼女を「ママ」と呼びます。
たとえ年齢が主人公と同じでもママ。
リィンバウムの言語が何語なのか分かんないけど とにかくママ(英語)。
フラットに住んでいるのは身寄りのない者達ばかりだそうな。
一部態度が悪い奴はいるものの、とりあえず世話になることに。

こんなところで第1話終了。

長くなったので2話以降は後日改めて。


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