家の前の道路が工事で通行止めになってしまったので裏道通ってみたらお猫様がいらっしゃいました。いつぞや暗闇の向こうから突然塀の上に出現して見詰め合ったあの子。近寄ろうとすると逃げようとする。しゃがんでみたらやおら突進してきて、すりすりしながら周りをぐるぐる。撫でようとしても一時もじっとしてないのでかざした手の下を通過するのを待つのみ。もっと猫っかわいがりがしたかったのに・・・。そして立ち上がるとダッシュで遠ざかる。なんなんだよぅ。