Sun Set Days
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| 2002年08月01日(木) |
『アメリ缶』購入+『アメリ』 |
いまは2日の午前2時を少し回ったところ。 ついさっき、『アメリ』のDVDを見終わった。これはあらためて言うまでもないけれど、けれどもやっぱり書いてしまうのだけれど、すごくよかった。やっぱりいいなと、そう思えたしそう思えてよかった(すごく気に入っていた作品は、いつも再びふれるときにちょっとだけ不安があるのだ。もしおもしろいと思えなかったらどうしようと)。 部屋を暗くして、DVDの用意をして、大きなノートとペンを持って、それでスタートのボタンを押した。そして、心惹かれた言葉や思いついたことなんかを書きながら見ていたのだけれど、部屋を明るくした後でそのノートを見たら、謎の単語の羅列&読むことのできないような字のオンパレードでちょっと笑ってしまった。手元が暗く、画面を見ながら書いているから、同じ位置に(きっと書きやすかったのだと思う)、繰り返し重ねて違う単語を書いていたりもして。 いくつかのことを考えさせられた。物語は結局は受け取り手のものだということを改めて感じてしまった。 そして、アメリはやっぱりかわいい。
『アメリ』のDVDには2種類あって、いわゆる限定版と通常版だ。そして僕が今日買ったのも限定版の方で、それには『アメリ缶』という名前がついている。あんまり直接の関連性はない「アメリカン」とかけているのか、それともブルトドーの思い出の缶にかけているのか、それはよくわからないのだけれど、ともかくそういう名前。いったいどんな企画会議だったのだろうと思う。 限定版と通常版の違いは、いわゆる”おまけ”がついているかどうか。どちらでもDVDは2枚組で、本編と各種特典映像つきのDVDがちゃんとついている。『アメリ缶』の方にはそのほかには、アメリ好きにはたまらないような各種おまけが満載なのだ。
それをちょっと紹介。
まずは、缶から。『アメリ缶』というくらいだから全体が缶になっているのだけれど、おみやげのお菓子の缶のような長方形をしている。缶自体は同じ図柄の紙に覆われていて、それを外すと缶が現れるようになっている。図柄はフランス版の映画のポスターと同じで、緑の背景をバックにしているアメリのバストショット(※日本版のポスターはベッドで上半身を起こしているやつ)。 蓋を開けると、まずは同じ図柄のマウスパッドが出てくる。なぜにマウスパッドなのかはよくわからないのだけれど、大きさ的にちょうどよかったのかもしれない。 そして、DVD。これは、通常版がそのまま入っている。 それから、パンフレット。劇場のパンフレットの簡略版のようなやつ。監督のインタビューなどが載っている。 ポストカード(銀のスプーンを持ったおなじみのアメリの写真など計6枚)。 そして、これが欲しいがために『アメリ缶』を買ったのだとさえ思う「世界を旅するドワーフからの手紙」。トリコロールの封筒の中に、例のドワーフのポラロイドを模した写真が全部で8枚入っている。 これはもう見た人にはわかる、たまらないアイテム。部屋の壁とかに全部飾りたいような。個人的にかなりツボにはまる。これこれ、と思う。 一番下にはアイテムが3つ。 アメリ・スプーンとクレーム・ブリュレのキャンドル、そしてアメリのゾロに扮したキューブリック。キャンドルのいい匂いが缶の中に漂っている。 以上が、『アメリ缶』の中身。8400円。 通常版と比較しての価格を、このおまけで考えて高いと見るか安いと見るかは人それぞれだけれど、個人的には納得だし満足。いい商売だよなと思う部分は確かにあるけれど、思い入れが強い分、ちょっとくらいなら高くても限定版の方を買ってしまうのがファン心理というやつであるわけだし。 そして、僕は予約をせずに直接店で買ったのだけれど、その店では購入特典として先着でネガフィルムのようなものをくれた。たぶん予約特典か何かだと思うのだけれど。地味めなシーンのネガばかり3種類だったけれど、得をした感じだ。
ここからは、時間軸もばらばらにいろいろ振り返ったことを。
また、同じ店で『シッピング・ニュース』のDVDも買った。結局映画館で見ることができなかったので、DVDの発売を楽しみにしていたのだ。個人的には原作も監督も好きなので、購入を決める。思い入れが強いとレンタルではなくて購入になってしまうのはまあそういうものだと思う。また、8月2日は今年前半の良作のDVD化の当たり日なのか、他にも『息子の部屋』などが売られていた(それはさすがに我慢したけれど)。
帰りは最近よく行くコーヒーショップ/カフェで、『ローマ人の物語�此.僖�ス・ロマーナ』を100ページほど読む。今日はカフェラテ。
『アメリ』を見ている間、部屋を暗くしていたので、窓の外の雷の光が何度も目立って見えた。 別に怖くはないのだけれど、一人暮らしをしていて胸がざわつくのは、個人的には雷の夜だ。雷の光や音は何かが起こりそうな予感に満ちているから、このままとんでもないことになったら、どうやってしのごうとかちょっとだけ考える。大洪水とか、そういうカタストロフィ的なものを想像してしまうのだ。やれやれ。 でもまあ実際には、雷も雨も遠ざかっていく。日常は強靭で、かつ何かが起こりそうで何も起こらない可能性のほうが高いから日常でもあるわけだし。
買い物の帰りには、無印良品をちょっと覗いた。水中眼鏡なんかがあって、ちょっと驚く。最近はなんでもある。とりわけ、もともとの主要顧客層の団塊ジュニアの成長に合わせてなのか、赤ちゃん用品や子ども用品の取り扱いが増えているように見えて興味深いとあらためて思う。なんだかんだいって、無印と一緒に成長してきている世代というのはいるのだろうなと。 そして今日は無印の文房具売り場で、個人的にかなりヒットな商品を購入する。
ルーズリーフパッド(方眼)
がそれ。商品に必ずついているシールの説明書きにはこう書いている。
表紙を折り返して使えるレポートパッドです。マイクロミシン目入りですので、ルーズリーフとしても使えます。
価格は350枚で、A4サイズ、80枚入り。 こういうのを実は探していたのだけれど、レポート用紙スタイルで、方眼で、しかも必要なページだけ切り離してルーズリーフで保管できるやつ。本当のルーズリーフならば基本的には1枚1枚なのだけれど、これはレポートパッドなので、連続してどんどん書き進めていける。個人的なメモなんかはもうとにかくどんどん書いてしまう方なので、方眼だと書きやすいし、あとで読み返したときにつかわないようなページも多いので、必要なところだけ適時切り離してというのも性に合っている。これは久しぶりのヒットと思う(個人的に)。
髪を切った。
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お知らせ
『アメリ缶』は完全初回限定版とのことなので、欲しい人は早めに買いに行った方が?
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