とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2005年06月02日(木) 愛の巣へお邪魔しました

歯医者に歯石を取りに行ってきました。

長崎で行くと、『ちょっと行く』というのができない。
しっかり準備しないと、出かけられないからね。保険証とお財布もって、ちょっと出かけるレベルじゃないのだ。

そしてそのちょっと出かけてる間にしーが今日も快便。

じぃじから「うちを便所と思っとっど?」と言われていた。



夜に咲良ちゃんの新居にお邪魔しにいきました。

本当はお祝いの品を持っていきたかったのですが、思いつきで行動したものだから、おやつ持参が精一杯でした。
お祝いは次回で>咲良ちゃん


咲良ちゃんの新居は、いわゆる農道をずんずん登っていったところにあります。
日が暮れてから行くのは初めてで、外灯も滅多にないようなみかん畑の間をぬってずんずん登っていった先に、初めての民家の灯り。

そう、それが咲良ちゃんの新居。次郎さんとの愛の巣です。

早速玄関で手のひらサイズの蜘蛛がお出迎え。こんな出迎えはいりません!

一度リフォーム中の家を見せてもらったのですが、やはりちゃんとふすまが入って畳がしいてあるとふつーのお家に見えます。
見に来たときは、ちゃんと住めるようになるのか?と疑っておりましたが、なかなかいい感じでした。
新しい畳のにおいが新居って感じだった。

ちょうど結婚式のときの写真が出来上がってきてたので見せてもらったり、友達が作ってくれたというアルバムを見せてもらったりして、12時過ぎまでお邪魔してました。

いろいろまだ話したいこととかあったんだけど、とにかくしーが泣く泣く!

行ってすぐは良かったんだけど後半ほとんど泣き続け。
次郎さんに抱っこされては泣き、咲良ちゃんを見ては泣き、で手がつけられません。

はっきり言って、咲良ちゃんちにしーをあやしに行ったようなもんでした。

帰る前にやっと少し慣れたのか、泣き止むも次郎さんがここでまた抱っこに挑戦。再び泣き出しました。
また次郎さんが懲りない。何度も抱っこに挑戦しては泣かれ挑戦しては泣かれ、を繰り返す。よっぽど好きなのか・・・小さい子が(と書くと何だか変態のようだ)(^^;


とりあえず、咲良ちゃんが楽しそうだったのでよかった。

たとえ家の周りが寂しくても、家の中が楽しけりゃいいよ。


次はゆっくりお邪魔したいものです。


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