得手不得手

人間にはどう頑張っても克服できない苦手なものが一つはある。
しかしそれが将来生きていく上で重要なものの一つであれば
どれだけの悲劇であろうか?
私の場合、それは「英語」という外国語に当たる。
大学受験の際もこの一点において失敗した。
そして今、就職に当たろうという時にも大きな壁として
私に立ち塞がっているのである。
どれだけバカでも英語さえできれば成功する時代である。
誰とは言わないが少し可愛くて帰国子女であれば
全国区の女子アナになれる時代になっているのだ。
別に攘夷を唱えるわけではないが、それにしたって…
まぁ、それ以前に私が無能なので仕方の無いことですが。
でも、たまには愚痴くらい言わせてくださいよ。
2005年04月03日(日)

Dag Soliloquize / tsuyo