ジンクス

ジンクスというものはどこにでも付きまとうもので、
こういうものは気にすればするほど身動きが取れなくなっていくのである。
例えば、階段を最初に上がる足を右足にすると決まって電車に乗り遅れる。
なので朝急ぐ時は左足から階段を上がるようにする。
そういう決まりごとを事細かく決めていくことによって
一種の宗教にも似た歪な生活環境が生まれてしまうわけである。
これはもちろん生活だけに限らない。スポーツの世界にも存在する。
阪神というチームはいくつかのジンクスを抱えている。
1、巨人戦の後の試合は勝てない
2、藪が先発で登板すると打てない、勝てない
3、今年は横浜に勝てない
と思いついただけでも3つも抱えているのである。
しかもおそろしいことにこの3つのジンクスすべてが
今日の試合に集約されていた。
巨人戦の後の横浜戦、先発は藪。初回に2点を入れたまま
打線はあと一本が出ないというストレスの溜まる試合。
よりにもよってそんな日のそんな試合を見に行った自分は
果たしてついているのでしょうか?
というか試合の前日にそんなことに気付いた時点で
試合の結果は自ずと知れていたような気もしなくはないですが…
2004年05月25日(火)

Dag Soliloquize / tsuyo