憂国

夜、タワーやジュンク堂に寄った後は
環状線で帰らずに定期が連絡している
北新地から東西線で帰るようにしている。
実のところ夜の環状線に乗っていると
日本の未来が真っ暗に見えるほど
マナーの悪い乗客が多い。
列に並ばずに横から無理に入ろうとする輩。
しかも老若男女問わずである。
それだけではない満員なのに大声で携帯で喋る、
満員なのに大きな雑誌を広げて読んでいる、
目の前にお年寄りがいるのに大股広げて足を伸ばして
ダラ〜リと座って大声で喋っている若い奴、
車両の地べたに座っている奴等など
非常識極まりない人を多く見る。
断っておくが終電近くの狂騒している時間ではない。
8時から9時にかけての時間でこの状態なのである。
そのため日本の未来は暗いと思わざるをえない状況に
追い込まれてしまったのだ。
さすがに毎日こんなものを見せられては
たまったものではないので東西線を使っているが、
どうもここも危なくなってきた。
子供をペットのように扱うような親がいたのである。
やや差別的な表現だが、おそらく元ヤンキーだろう。
歳がやたらと若いしファッションセンスもそんな感じだ。
しかし元ヤンキーというのはモラルをものすごく気にするので
その点では元ヤンキーとは違うのかもしれない。
しかし絶句するような子供の扱い方だったのだ。
母親はしっかりと面倒を見ずに勝手にジュースを買いに行く、
父親は列に並ばなずに率先して席を取りに行く。
その他諸々のご乱行をお起こしになられたのだが、
こんな親の元で育つ子供が可哀相に思えるほどであった。
できることなら反面教師で育って欲しいが、
多分環状線に乗ってるマナーの悪い人たちみたいになるんだろうな。
嗚呼、やっぱり日本に未来は暗い…
2003年10月14日(火)

Dag Soliloquize / tsuyo