どうだか

とあるホームページに行くと
とんでもないものを見てしまった。
MOVING KYOBASHIなんて文字である。
ハッキリ言うが小奇麗で怪しさのかけらも無い
京橋は京橋に非ず。
暗黒のいざなうアヤシイ魅力があの街にはある。
そこらの小奇麗なショッピングセンターのある
ターミナルとは違うのだ。
新世界、新開地に次ぐ魔世界で無ければならない。
夜は怪しげなポン引きが徘徊し、昼間は民族楽団が
奇妙な音を流しながら横行する。
街行く人はどこかヨレヨレのトホホ感を持ちながら
一癖も二癖もありそうなツワモノが歩いている。
居並ぶ店も表面からはわからないが
一度入ると異空間に巻き込まれるような
そんな世界が京橋には渦巻いていなければならない。
けっしてミナミやそこらへんのオサレスポットには
なってはいけない宿命を背負っているのである。
2003年10月10日(金)

Dag Soliloquize / tsuyo