いつの日か

「自分を苦しめるな!」
そう言ったのは『男達の挽歌2』のチョウ・ユンファだが
どうしようもならないことで苦しむ自分にとっては
痛いまでに心に響く言葉だった。
今自分を苦しめていることは自分で招いた事だけれど、
あまりにどうしようもない事なのにずっと悩み続けている。
おかげで胃も壊した。最近は随分楽になったが、
でもその苦しみはついて回る。
残るのは深い後悔と自責の念、そして謝り続ける心。
いつこの苦しみから解放されるのだろうか?
2002年09月21日(土)

Dag Soliloquize / tsuyo