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ひめいわ総支配人の1日。
姫路家いわし
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2004年04月08日(木)
ひめいわ、初めて電話応対する

 電話応対はもちろんバイトなどでやったことがありますよ。
 でも、会社からいきなり構えなしに電話掛けられたのは初めてです。

 お昼から向日市までお出かけ。

 その道中で電話がかかってきまして。

 『・・・書類選考の結果、筆記試験を受験頂きたくお電話しております。』
 「ありがとうございます。」
 『それで試験日程等なんですが、メモのご用意はよろしいでしょうか?』

・・・カバンの中に何一つ、ない!!!

なんということだ!こんな事態は初めてだぞ。じぶんの(心の)準備不足を
この時は相当恥じましたよ。

で、仕方がありませんのでアタマの回転を電話の内容の暗記に全て回す。
とりあえず全部相手方の後を復唱しながらその場で記憶。そして最後に

『では、私が申し上げたことの確認を復唱願えますでしょうか?』
「(心の中で)ゑ?!」

ほう。向こうから仰ってきますか。

まあ、それはそつなくこなすわけですがね。
・日にち、集合時間、持参物、問題用紙に記載する私のIDナンバー


『ハイ、有り難うございました。それではお待ちしておりますが、万が一
受験を取りやめる場合でも、当社への連絡は不要ですので、そのまま
お越しにならなくて結構です
ので。それでは失礼致します。』

・・・え?キャンセル連絡なし?

それに驚いているウチに電話を切られてしまいました。
そして尋ねた相手方宅で早速メモメモ。
電話を切ってから15分経過してますので、とりあえず覚えてること全部書きます。
曜日・日付・場所等・・。

そして楽しく歓談タイム。
夕飯もご馳走になり、また意見交換等もしまして、さあ帰り道。


メモした日にちと曜日が違う事が発覚!

さあ困った。これはどっちを信用したらいいのだろう。

よーく考えてみよう。復唱は曜日・日付どっちをしたんだ?
電話を応対しながら何を考えた?

結果:
「電話応対の際に、日付・曜日どっちを話したかが覚えていない。けれども、
 その際に何を思ったかと言えば、『専門学校の講義が飛ぶなあ』と、
『次の日の試験に影響でそうだなあ』である。電話切った直後に母にメールを
打ったが、それも『土曜日に試験を受けるから帰宅が遅くなる』である。
 よって、日付を間違えているのであって、曜日が正確である」

という結論に達しました。

さあ土曜日に審判が下されます。結果はいかに?!(ガクガクブルブル)

今日の教訓:
ダイアリーはちゃんと毎日持ち歩きましょう。

今日のオマケ;
そんなわけで、私の就活ですが第一関門の突破件数としては勝ち越している
事になりました。おかげさまで。

1社目→×
2社目→○<次回1/2次面接>
3社目→○<次回2次試験(筆記)>
4社目→×<エントリーシート破棄>
5社目→×<1次選考(ES+筆記)落選>
6社目→×<エントリーシート破棄>
7社目→○<次回2次試験(面接)>
8社目→○<次回1次面接>
9社目→○<次回2次試験(筆記)>