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ひめいわ総支配人の1日。
姫路家いわし
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2004年01月12日(月)
すべてがAになる



夜中までうだうだ考え事をしていたので、起床が11時頃に。
電話で数分、レポートの打ち合わせをする。昨晩から取りかかっている、
「現況を考えながら、それと対極をなすものを考えに行く」という手法で
作業をしている旨報告。
 朝食兼昼食のパンを食べ、ながらもその作業を続け、洗濯・乾燥。
15時半になり、行き詰まりの様相を呈してきたので、本の立ち読みがてら
外出。
 3冊ほど立ち読みしてみたんだけども、なんだか迷わせる要因になっちゃったなあ。
関西圏において、福祉施設の計画を考える際にどうしてこうもハイレベルな要求
がくるのか、よくよく考えてみたら阪神・淡路大震災が教訓になってるんですね。
このころから10年ほど進んでるんだから、計画も+10年したものを
出さなきゃいけないんだなあ。

ま、こういうことが分かっただけでもマシかな・・・?

18時過ぎからは民法の講義。

いままでQだったところがAになるって、なんと爽快なんだろうか!

講義中に、(未だに悩み続けている)レポートの他グループから、探り?の
メールが。それにも勇気づけられ(分量のことで、ですが)、
なんとか今晩中にしようかな・・・、という気分にさせてくれました。

今日のオマケ;
京都市は今日が成人式だったみたいですね。
晴れ着姿はいつみても艶やかなことで。

ちなみに、ボクは成人式の日のスナップ写真が1枚もありません。
理由は、ええ。

ヨルの呑み会のために参加者の連絡先を聞きに走り回っていた所為で、
誰とも一言二言会話をするだけで、腰を落ち着けていなかったからですよ。
そういうのも、その時はいいかもしれないけども、後から寂しくなりますよね。

と、中学高校時代からの写真の少なさに今頃になってから嘆いてみたり。

「想い出はいつも頭の中にある」
「自分の考えた事はいつも頭の中にある」
という、10年来のポリシーを、覆すときが来ているのかもしれません。

「どんなものも、その時にアウトプットしてしまわないとなくなってしまう」