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| 2004年01月02日(金) ■ |
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| 初売り |
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1月2日は初売りでございます。
昨年同様、始発のバスと、栄で地下鉄を乗り継ぎ出勤。 今年も去年同様、栄の丸栄で若い娘が並んでいる列や、地下鉄ホームを走る 父娘連れを見たりする。 ・・・娘ぼんのうな父も大変なようです。
7時半に集合。寒いとはいえ京都に慣れたお陰か、思ったよりガマンがききました。
9時に、福袋のストック準備の為、屋外から解放されてしまったので、外の様子は あまり分からなかったのですが、まあ、「ぼちぼち」並んだ、といったところでしょうか。
で10時の開店まで、年末に運び込んだ例の段ボールの口を開ける作業に奔走。
ところが開店直前期に、ストック補充要員が私一人しか居ないことが発覚!
でもどうして貰う事も出来ず開店を迎え、修羅場を迎えることに・・・。
ジャケットを脱ぎ捨て、ネクタイもゆるめ(後ろだからできるよな、だらしない姿) 額に汗して、700個の福袋と、230個強の段ボールとのタッグマッチが勃発。 段ボール置き場が無くなってきたときに私が取った行動は、別の催事のストックヤードに 投げ飛ばす事・・・! バコバコなげとばしていい音させてましたので(w)、お客さんもさぞ不思議に 思った事でしょう。私が死にものぐるいでウラを走り回ってるなど、どうでもいいことですからね。
幸い、その「段ボールのヤマ」(実際「ヤマ」になった)に、総務部長が気づいてくれて、 御大将自ら、段ボールをくずしてくださり更に部下を数人呼びつけてくださったお陰で、 なんとか終期には落ち着く事が出来ました。
キャンセル販売も好調なウチにおわり、無事完売。「お手を拝借」をやって、撤収。
この日は閉店後にも作業があって、それをこなしているウチに、20時半を回りました。
この日の勤務: 「たいていの社員より早く出勤し、大抵の社員よりおそく退勤している」。
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