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| 2003年07月15日(火) ■ |
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| 適当な1日 |
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3度寝くらいしでかして、起床は母親の電話。 メールを3回来ていたのに爆睡していて気づかなかった事への報復措置のよう。 「いつ帰ってくるの?」 と言われて、やっぱりあのレポートは役場に行って来ないといけないのかなあ とか思いながらも、23日に長浜行かなきゃいけない事もあるし、 「まだ未定」と返すのがやっと。 お金もないしね(日本放送協会の支払いが未納です(爆))。
朝食兼昼食の食パン1枚(そういえばハムエッグすら最近作ってないなあ) にMEIJI−YAの蜂蜜を塗って質素に食事。
昼からももそもそノートPCに向かって作業をし、15時に大学へ。 共同研究室ではなく、大学院生共同のパソコンルームで3時間半ほどネット をしながらレポートの作成(完成)。 もうちょっと参考例として使えるようなサイトを探したかったのと、 そもそも印刷機が自室にはないというのが理由だったわけですが、 結局サイトは見つからず、ほとんど遊んでいたに等しい有様。 周りの人々がまともにレポート作成にいそしんでいたのに ちょっと、いや「かなり」失礼だったかな。 ・・・まあ、書いているレポート自体が「エンタテイメント」について なんで、遊びながら執筆するのが本来の筋のような気がしますけどね(笑)。
完成後、図書館によって、書物検索。 学部生の試験が間近という事もあり(その所為か、書籍の貸出期間が5日間に 縮められていた)、新しい書物は軒並み歯抜け。 仕方がないので、研究にあまり関係のないものを3冊借りてきました。
1四方義啓『数学をなぜ学ぶのか』(中公新書 2003) 2広田照幸『日本人のしつけは衰退したか』(講談社現代新書 1999) 3池上 惇・木暮 宣雄・大和 滋『現代のまちづくり』(丸善ライブラリ 2000)
一番下が、なぜ「あまり関係ない」のかといえば、この本のサブタイが 『地域固有の創造的環境を』とあるからです。 地域固有のモノがある場合、それが利用できますしそれをもとに町の顔ができる。 それがない町は、起業だとか、芸術だとか、こういったなんだか 突拍子もない方向に走るわけです。この本の内容は。 私の町にはなにも適用が出来ない。探しているんだけどなあ。 「大都市に近接していて、通過交通しかない自治体でまちづくりが進んでいる自治体」 ってやつ。なかなか見つかりませんね。
この借りてきた本を、帰宅道中のモスバーガーで「第1章」だけ読もうと思って 入ったのは良いんですが、なぜか私が入店した後から混むわ混むわ。
・・・こんな事なら4人がけテーブル占拠するんじゃなかった。
帰宅後は今週じゅうのレポートの完成と、月末までの環境系レポートの作成に 取りかかる・・・けど、このように現実逃避しながらぼちぼちやってます。
今日のオマケ; ベランダで、ストレス発散の喫煙をしていて、壁面にチャバネちゃんを見つけました。 その時、ハッとひらめいたんです。 私の部屋のベランダの下にある排水溜めが、ゴキブリの住処なのか!と。 それなら、洗濯機を持ち込んでいなくて、ベランダの排水溝に事実上のフタを していない上、上の部屋から定期的に石けん混合の「おいしい水」が降ってくる。 オマケにそこは水はけが悪く、いつもジメジメ。 ・・・ゴキにはうってつけだわな。 大家さんに今度提言しておく事にしよう。
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