
|
 |
| 2003年06月20日(金) ■ |
 |
| 今日もお出かけ@伊丹 |
 |
今日は伊丹市にお出かけの日。一応勉強ですよ、勉強。 朝8時半に起床し、9時半までに自宅を出るつもりだったのに、 「特ダネ!」で、名古屋・大須の「コメ兵」が取り上げられていたので 思わず魅入ってしまう。 参考までに・・・。別に名古屋が特別「活気がある」わけじゃないですよ。 有松の再開発は止まっているし(キーテナントに逃げられているし)、 浄心や池下といった再開発はもともと市電の車庫だったところだし、 大須も上層階は市住宅供給公社が買い取っているし、下も似たり寄ったりだし。 隣のビル(私有)もテナントが少なくシャッター通りだし。
そんなわけで出発が30分遅れになってしまう。 雨が降っているのでバスで出かける。四条河原町まで45分。 阪急特急でおよそ50分、思いっきり睡眠。思えば今日の睡眠時間は5時間弱。 仕方ないと言えばそうか。 梅田ヨドバシをブラブラして(プロバイダーも探さなきゃいけないし、 そもそも電器店とかぶらつくのは楽しいし)、電話を貰ったのでメンバーと合流 して、いざ伊丹市へ。
(中略)
話を聞いていると、やっぱり「再開発」とか「中心市街地活性化」とかは、 『その街の核となるものに「駅」がないとダメ』であるということが分かってくる わけです。バス停が街の中心にしかならない私の町は、もうどうにもならない 死期間近の町なのかもしれません・・・。 今まで学習している町というのも、そういった「顔」があるところが多いし、 今日の勉強会でも、コンサルの会長に思いっきりそういう町は「ダメだし」 食らってましたし。 この方のお話による「そんなことない町でも成功する」パターンとして 『地域の住民が本気になって危機感を感じて、何とかしたいと思っている』 ことが挙げられてましたが、そんなこと微塵も感じていないだろうし。 誰一人として。だからこそ、今までの役場の対応なんでしょうね。
・・・折角なので近日中に電子メールで、役場を質問攻めにしていじめてみましょう。
今日のオマケ; 今日の仕上げに(今月の仕送りが底をつきそうなのに)四条河原町の 「サンマルクカフェ」でお茶をしてました。やっぱりこういう店でコーヒー飲みながら 読書するのが私にとって一番内容を吸収し易いようです。 それはいいんですが。
どーしてオレの周囲の席はカップルばかりで、 しかも衆人環視お構いなしでイチャついてるんだ!!
・・・独り者は目のやり場に困るんだぞ。ほんとにもう。 たまには本から目線を他にやりたいじゃないか。それすらままならんとは・・・。
|
|