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ひめいわ総支配人の1日。
姫路家いわし
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2003年03月29日(土)
9畳一間作り その1日目

 この日がようやく鍵を引き渡していただける日。

 そんなわけで早起きして、7時半(当初予定より1時間ほど遅いが)出発。

 自宅からいつも通り、クルマで1時間ほどの関ヶ原ICまで下道で移動。

 途中で同乗者が「珈琲が飲みたい」というので、南濃町で30分休憩。

 京都東ICまでは快適に55分。

 IC降りてから、いつもと変えて日ノ岡・蹴上経由で二条へ入ろうとしたのがいけなかった。

ICから山科駅まで45分。ものすごいタイムロスをしてしまいました。

山を越えて街中に入ってしまえばこっちのモノ。

越えれば平安神宮前から京大前、北野白梅町から不動産屋へ一直線。
鍵を貰って、イザ部屋へ。

乗用車へ積んできた、精一杯の日用品を部屋に降ろし、とりあえず組み立ててみる。
そんなことをやっているうちに、大家さんがお越しになり、挨拶。何でも今回は、
アパートの住民、1/3が入れ替わるという大慌てでいろいろ準備しているとのこと。

部屋にはいると、床とクロスは張り替えられ、シンクも取り替えられていまして、
更にシャワーも取り替えられ、リモコン式温度設定(最新型)になっていました。
建物自体はそれほど新しくありませんが、対費用では充分すぎる設備であります。
大家さんもこまめで気さくな方。シンクの小物や、コンロに貼るアルミホイル(?)
を買ってきてくださいました。

午後から家電とリビング品の一部が届く約束なので、昼食を急いで摂り、とって返す。

・・・ところが、待てども暮らせども来ない。
15時に、ちゃんと約束の時間帯に届くかどうか、購入店に電話して確かめるが、
速攻で、「大丈夫ですから、時間までは居てください」との返事。

それを信じて待つが、ついに「お届け30分前電話」のタイムリミットである、
16:30になる。

さて、ここで再び販売店電話する。折返し担当の配送センターから電話があるとの
コトで、その返事を待つこと30分

配送センターからの返事は、19時、いや・・・20時過ぎるかも
などという大ざっぱな返事。

なら最初の確認電話の時点で、そう云えよ!!

その後も、電話応対が悪すぎる(時間の確約をしてこない)ので、思いっきりぶち切れて、

そんなんならもう全品キャンセルだ!!!
と、一方的に電話を切ってやった。

それから両親の宿泊するホテル(堀川五条)まで、クルマで30分。
その間に母親が、名古屋の購入店にお届け催促の電話。

そうしたら18時に、電話掛かってきました。配送センターから。

もうこっちもブチ切れてますので、「20時頃に・・・」というお届け時間を、
「『頃』ではもう信用できへん。何時何分をはっきりしようや」などと、思いっきり
相手を見下した対応ですわ。裏切られてますもん。

で、遅れに遅れた現地調達の商品をアレコレ買いに行って、19時30分に帰宅。

頼んだ商品は20時10分前に届きました。

そこから小1時間で運び込み&サービスで組み立て家具の組み立てをやって
もらう。

まあ、これで配送側は誠意を見せてくれたことにしよう。

で、それから夕食を摂って、両親をホテルに送り届け、クルマを契約駐車場に泊め
(ホテルから少し離れている)、終バスが終わっているので、タクシーで宿に帰宅すると
午前0時20分!

慌ててバスタブに湯を張って(ユニットバス用のヤツ、あれが無いんです。
大家さんがくれるって言うので待ってたんですが、結局来なかったので、今日はシャワーは
勘弁、と言うことに)
ササッと汗を流し、就寝、っと。

消灯しようとすると蛍光灯のスイッチの紐は切れるし、夜どおりトイレの水が
ピタピタタンクに補給しているけど、疲れの方がすごかったので、5〜6分で
早速夢の中へ。