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| 2002年02月20日(水) ■ |
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| あの人は変わってなかった。ほとんど。 |
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最後の奉公とばかり、カネを稼がせて貰ってます。今日も朝からご出勤。 休日でもないのに朝からってのは、実に8ヶ月ぶりですね。昔は用もないのに 朝から出勤するのを嫌ってましたから。もっとも、今日は仕事があったんだけどね。
店内にあった某ショップ(意匠登録に五月蠅いアメリカのネズミがマスコットの 会社のストアーです)の内側から、スチール棚を運ぶ作業があったんです。 それを「我がバイトの伏魔殿」とも呼べるオジサンとやりました。
ラクな手法を考えるのはいい。でも、それが実現可能かどうかを発言する前に吟味 してほしい。そんで出来ないからってどうこういわないで欲しい。あんたが言い出した んだから。 イロイロ難癖つけられながらも仕事を完了させ、雇用主の許可を取って外出。 オヤジどのの所へ配達に行き、それから帰ってきたら、やっかい仕事をまた押しつけ られました。曰く「サボってきたんだからいいだろ!」 あのねえ。確かに仕事を抜け出してはいるけど、俺は病院に見舞いに行ってきた んだよ。社員氏の了承を得てだよ。それをどうこう、アンタに文句言われる筋合い はないぞ。
今日一日彼を眺めていると、どうも就職する気がないみたいですね。そんな彼の ペースに巻き込まれて、ずるずる仕事オンリーな生活をしていると、受かるものも 落ちる様な気がしてきました。就活の話題も出してないし、確かにリクルーターの 格好をしていないけれども、アンタみたいな人間といっしょにせんといてくれ。
ということで、余計に退職した方がいいような気がしてきました。 来週からは“from A”を買って、こっそり読むことにしよう。
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