日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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2005年08月14日(日) はるこま はるこま / 知らない女の子、再び

昨日は郡上おどりへ行ってきました。昨年も挑戦した、徹夜おどりです。
昨年、階段すら降りれなくなるほどよろよろになったというのに、今年も懲りずに挑戦です。今年はみどりさんの他に、みどりさんのお姉さんと、そのお友達もご一緒。みどりさんのお姉さんは、みどりさんと同じ顔で、でもすごく“おねえさん!”という感じで、笑ってしまいました。素敵姉妹。

浴衣に着替え、いざ出陣。浴衣、あまり着る練習できていなかったのだけど、きれいに着れて嬉しかったです。覚えているもんだー。

やはり郡上おどりの良い所は、老若男女、どころか、黒人さんも白人さんもヤンキーさんもギャルさんもチンピラさんもおたくさんも、実に様々な方々が、みーんなみーんな踊っているという所です。もう、たのしくなってしまいます。日本人って素晴らしいと思わずにはいられません!

しかし朝までって!、やっぱりハードなのでした。明け方3時半頃、わたしたちは力尽き、車に戻り、仮眠。夜明けと共に帰って参りました。

さんざん疲れたはずなのに、みどりさんてば別れ際、「また来年も頑張りましょー」って、ふつーに言うのです!!!
あははははは。いいよー!がんばるよー!また来年も、はるこま!はるこま!


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さて、本日は、昼間に少し出かけたのですが、栄にて、またもや見知らぬ女の子に声をかけられました。

しかも今回も、こんなふうに、です。
「今わたしひとりで、これからごはんなんですけど、ひとりでごはんするのに、どこか良いお店知りませんかー?」
…えぇぇ?また?!というのがまず思ったこと。先日の、パスタ屋さんを訊いてきた子とかぶります。
ていうか何?道行くひとに突如訊くのって、はやってるの?
それにしてもやはり面食らいます。自分で調べればいいじゃんーと思いつつも、わたくし、お人好しでしょうか、ちょうどラシックを出る所だったので、「え、え、ひとりならわたしは軽く済ませるので、ここの地下に神戸屋ベーカリーてパン屋さんがあるので、そこ、お店で食べれるので、行きますけど…」と、うろたえつつも答えると、女の子は瞳キラキラ、ニコニコー「あ、ありますね!神戸屋、オススメですか!?」と元気に返されます。いや、オススメって言われたらそこまででもないが…。「えっと、うん、ひとりなら、、、」となぜかこっちがドギマギするしまつ。あぁ、もしかしてこないだの子みたいに、名古屋のことあまり知らないとか?と思い、「どこか遠くからいらっしゃってるんですか?」と訊くと、「あ、本郷なんですけどー、マックとかは、ヤだなーと思って」。
…。
本郷。近いじゃん。
なんなの、なんなの。
わたし、そんなにおいしそうなお店知ってるように見える?
別にいいですけど。
マックがヤだなら、神戸屋もヤかなぁと思って、適当なカフェの名前などあげてみたりもするわたし、、、なんなんだろうね。ははは。
「今日は、神戸屋に行ってみます!」とにっこり微笑んで去っていく彼女は、まつげぱっちりでおしゃれさんな、かわいこちゃんでした。はぁ。


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