日々、ポケットへつめこんでおいたこと。
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2005年08月11日(木) 今日歳を訊かれて、25か26かわからなくなった。26だった。

何か、品の良い、お菓子を食べたいなぁ。ケーキでも和菓子でもいいよ。

この前のフェスで峯田君がすっぽんぽんになったことで、こんなに大変なことになっているとは知らずにおりました。んー。あれだけ大勢のひとがいたら、そういうひとも、そりゃいるわなぁと思います。わかるひと、わからないひと、それぞれに愛おしき人間、しょうがないです。ロックンロールなんてことば、わたし近頃どうだっていいもの。わたしは、峯田君が脱いだから感動したわけでなく(トンデモナーイ!!!)、彼らのステージの全部から吐き出される気高さや尊さをつよく感じたわけで、そこで脱いだかどうかなんて、たいした問題ではなく、彼らのぜんぶがうつくしくてしょうがなかった。それだけです。

なんて思っていたら、峯田君日記もアップされていて、なんだかほっとしたのでした。

しかしいろんなミュージシャンの方が、あの日の銀杏BOYZのライブを絶賛されているのですねぇ。
くるり岸田氏は、峯田君をライバルと思ったっておっしゃってた。対バン、是非実現させてほしい。くるりもかなりのきちがいロックンロールだものね。心の、すごく微妙なとこ、ついてくる。あのこわさと、やさしさの表裏一体な感じは、やはりドキドキするものです。きちがいとか、書いたら怒られるのかなぁ。褒めているのに。

そかべ氏の日記にもすてきな写真があったなぁ。
でも、その後に書かれていたいーはとーぼという喫茶店が気になってしょうがないイリコ26歳、みやざわけんじ好き、でした。

そかべさんの曲、そろそろ聴いてみようかなぁ、、、。どうにも聴けないのはなぜ、わたしよ。
峯田日記に書いてあったように、サニーデイサービスは、わたしにとっても、たしかに、まったくたしかに、特別な存在なんだよ。あの時代、あの頃。サマーソルジャーも、青春狂騒曲も。もっともっと。

今日は職場のひとたちと飲みに行きました。まず行かないひとたちとだったので、一瞬どうしようかと思いましたが、楽しかった。わたしはよいひとたちと働くことができて幸せだな。でもやっぱり、どこか他の場所へ行きたいという気持ちも事実。しかしまたちょっと、学ぶこともあり、えへへへへ、とか、あーあーあーとか、いろいろ思います。


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