- 2002年07月26日(金) パクりました。
<「お疲れさま」と「ご苦労さま」は、もともと歌舞伎の世界で
習慣的に使われていたらしく、
先輩に対しては「お疲れさま」、後輩に対しては「ご苦労さま」と
返すのが"しきたり"だったという。
「ご苦労さま」は言いかえれば
「よくやった。苦労をかけたな」という"ねぎらい"の言葉で、
目上の人間が目下の人間に対して使う言葉である。
だから本来は「お疲れさまです」というのが正しい日本語。>
エラそうに人に教えておきながら、きっとすぐ忘れてしまいそうなので
ここに記す。
OL時代、このことで一度失敗したことがあった。
月に2度、病院の先生による診察日があって、新人だった私は
診察を終えた先生にお茶を出したとき、もう当然のごとく
「ご苦労さまでした」。
それを聞いた先輩、ちょいちょいと私を手招きし
「あのね・・・」
教えられました。
そのはずが、面と向かってどう違うの?と聞かれた日にゃ
(ではないですね、すみません)調べずにはいられない!
ってんで検索開始。
あれ?
人の疑問に答えることで自分の知識にもなる・・・というような意味の
ことわざだか何だかがあったよね。
何だっけ?
おわかりの方、メール下さい(笑)