幼稚園のモチつき大会でした。
一家総出で「午前の部(朝食)→年長」。 日曜日だって言うのに、朝8時45分に集合で 各クラス、5臼づつ搗く。 自分のクラスの分は自分達で搗く、の法則。
子供は最初の1臼目を1人4,5回くらいづつトントンと搗き、 あとの4臼はもっぱらお父さん。 最後の方なんて、お母さんは子供達にエサ(餅)あげつつ 自分達もバクバク食べ、 誰も応援の居ない淋しい臼エリアでお父さん達が黙々と餅を搗く。 どきどき一皿目を平らげた娘達が 「オトーサン、がんばってー☆」なんて 自分の父親を応援しに行き、 父親はそのひとことでハッスルする、みたいな。
娘は上手いです。
わが娘も1歳4ヶ月にして、もう上手いです。 オソルベシ、女。女DNA。
ウチはテルクンが仕事だったんで カブト、ニコリン、ワタシの3人で参加。 もう黙々と食べまくり。 持ちつきには全く貢献せず、食べ専門。
近所の蕎麦屋(けんちん汁の元祖らしい)のけんちん汁も 激ウマで、明らかに食べ過ぎる。
特に、相変わらずの食べまくりニコリン、 小さく千切ったキナコ餅を黙々と食べていたはずが 突然「オェッ。ウェッ。」とか言い出し、 慌てて口の中に手を突っ込んだら、 飲み込んでいたと思っていた餅が口の中にストックされていて、 大きな球となってビロンと出てきた。
アブネェ。
まだ12月だし「お餅だねぇ」みたいなしみじみした感じは 全然無いんだけど、やっぱり搗いた餅はウマかった。
園行事なんて出来れば参加したくないテルクン、 餅つきは行きたかったらしい。ププ。 残念でした。
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