speak like a...child

 

 

-▲-

あいにくの冷え込みに。 - 2003年02月24日(月)

気が付いたら前期試験を明日に控え、駅は受験生でごった返していた。
高校生を見てあどけないと思ってしまうあたりで、自分に老いを感じる。
老いではない、成長なのだ、と胸を張って言えるような大学生になって欲しい。
まずは前期試験、持てる力全てを尽くしてがんばってください。
寒空の下、裸足で熱い檄を贈る応援団もがんばってください。

そう言えば二次試験の話を書こうと思っていたが、すっかり忘れていた。
また来年にでもとっておくとしよう。ただ、父兄同伴の受験生に一つ忠告がある。
親のいびきにはくれぐれも注意すべし。ただでさえ神経質になっているのに
寝不足にされたんじゃたまらない。受かってなかったら親も子も悔しいのだ。


受験に起因して、我が家は来客中である。
家を追われ玉突きになったとでも言おうか。
こんな非日常も楽しいものだ。


何かの話題から好みの女性の話になって。
今まですれ違ってきた女性は大別すると3つの傾倒に分かれる気がする。
あまり認めたくないが若干面食いだったりもする。

「気が強い子が好きでしょ。」

違う。

たまたまそのうちの一人が気が強かったというだけだ。
毎日の口喧嘩に耐えるほど図太い神経は持ち合わせていないし、
気に入らないことをさらっと水に流せるほど安易な性格でもない。
要するに気難しいのだ。



-▼-


 

 

 

 

     【一覧】
≪時逆    時順≫

滅入ル  【Aurum Forum】
  



My追加