speak like a...child

 

 

-▲-

Yesterday Once More - 2003年01月29日(水)

前にも言ったと思うけど僕は欲しいCDをHMVのサイトで
チェックしてショッピングカートに入れている。
新譜ならば発売日が近づいたことに気付くし、
旧譜なら品番を携帯にメールで転送して店で注文。
買ったらリストから削除。という具合に利用している。

コイツはPCのcookieさえ消えなければずっと有効なので便利である。
タワレコでも同様のショッピング・バッグがあるがそれは好みで。
(HMVは最近のリニューアルで見づらくなったんだけどね。)

好んで聴くのはレンタル屋さんに置いてる類のものではないから
とにかく買うしかない。注文してしばらく待って店から電話が来て、
「レーベルに問い合わせたら廃盤でした。」なんてこともよくある。

聴きたいCDはとにかく増えていく。
暇さえあれば時代をさかのぼったり、新しいジャンルを開拓したりするからだ。
その一方で新譜も増えるものだからついつい後回しになってしまう。
初回限定や初回予約限定、枚数限定などが天敵である。

そんなわけで長いことリストに登録されていて昨日ようやく購入に至ったCDがある。
初回限定DVD付きという特典のせいでついに日の目を見たわけだ。

この曲は中学のときMr.Yamadaの英語の授業で一番最初に歌った曲。
つまりは僕が最初に覚えた洋楽なのだろう。おそらく14KSを聴く前だ。
あのころは単語が読めなくていちいち読み仮名を振って歌ったものだった。
それだけに愛着も強く、難なく読みとれるようになった今、
改めて歌詞を見るとこの瞬間を暗示するかのように感じられる。

It was songs of love that
I would sing to then
And I'd memorize each word
Those old melodies
Still sound so good to me
As they melt the years away


“Sorry I'm late, Richard.
 Long time no see, Karen.”



BGM : 『青春の輝き 〜Best of Carpenters Special Edition〜』 / CARPENTERS



-▼-


 

 

 

 

     【一覧】
≪時逆    時順≫

滅入ル  【Aurum Forum】
  



My追加