speak like a...child

 

 

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霹靂。 - 2002年10月13日(日)

毎年恒例の牛越橋で芋煮だった。
しかも2件。かけもちというのは大変というか、双方に申し訳ない気がした。
どっちか断ったとしても結局現地で顔を合わせることになるので如何ともし難かったが。

とりあえず広瀬川に沈められた。
というか自ら沈んだ。
ノリなので仕方ない。
河は浅くて痛かった。
好天に恵まれて助かった。
彼の赤い褌には脱帽した。

とりあえず前日の場所取りからだったので相応に疲れた。


いいこともあった。
ミズイからメールが来た。

『なぜか受かってしまった。』

喜ばしいことである一方で
明らかな動揺が見てとれる。

すぐに電話をした。

仙台に来るにも岡山に残るにも理由がある。
学術的な問題、プライベートの問題、その他様々な問題を解決しないことには
進路を決定することなどできないが、選択肢がたくさんあるというのは良い。

「オマエが仙台に来たらオレは嬉しい。」

それだけ伝えた。
あとは自分で決めたらいい。

努力が報われたことについては心から最大級の祝福と賛辞を贈る。

『おめでとう。』



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