ぼのこ
小柳先生の初作品〜。 昔は今みたいに何でもかんでも東京にこなかったから、 初演出作品なんてまず見れなかったもんです。 そういう点では今はいい時代だ〜。 しかしなんつーか…その… 物語にはやっぱり主人公に向くキャラと、向かないキャラって言うのがあるわけで… 大恋愛とか、挫折と成功とか、 そういうものがないと話の主人公にはなりにくいじゃないですか。 挫折や苦悩を見守っていて、それを助けてくれるような人物っていうのは あくまで脇役じゃないですか。 そういう人を主人公にもってくるって言うのはかなり特殊でやりにくいと思います。 だってさー ルディを主人公にしたほうが面白くないか?この話…。 特に挫折がないので、成功にも感動がないし… つかみ所がなくて見せ場がない… 盛り上がりがないんだよ〜。 淡々とした話の中にも起承転結は必要よ〜。 一番盛り上がる所がルディの場面って言うのもどうなのよ〜? 主役はセネットなのに。 事件は全部、主人公を巻き込まない所で起こっているから仕方ないか〜。 でも結構面白いです。全然あきなかったし。 主人公になりにくい人を真ん中にもってきたにしては、かなりよく出来てるのかも。 それをやる意味はないと思うけど。 感覚的にはいいものをもっていると思うので、頑張ってほしいです。 次回作に期待!
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