余震はまだ少し続いてますが、北九州は（というか私は）フツウに仕事行って日常生活を送ってます。新聞のニュースとか読むと、やはり福岡市内のほうが被害が大きいようですね。心配。
　ネット繋がりで連絡取れたり様子がわかったりする範囲では友人・知人は怪我などなかったようで、ほっとしています。
　ふと思い出したのだけど、ダンナさんの仕事の都合でアメリカ行っていた友達の帰国が3/20だったのだ！　彼女の実家は福岡なんだけど、大丈夫だったかな。もし無事だとしても帰国してしばらくは何かと忙しいだろうからなぁ。もし無事で落ち着いたら＆ここ読んでたら連絡くださいー。

　さて今日は水曜レディースデーだったので、小倉の図書館に寄った後で、その近くのリバーウォーク北九州にあるシネコンで映画を観たのですが。あらかじめ時間を調べていて、もう１０分くらいの間をはさんで３本ハシゴ。観たのは
『ブリジット・ジョーンズの日記　きれそうなわたしの12か月』
『きみに読む物語』
『ロング・エンゲージメント』
で、最後に観た映画が本日の私の本命映画（一番観たかった映画ね！）だったのに、なんと、ここで疲れが出たのか、中盤は爆睡。だめじゃん私．．．。これは再度見直します。でも戦争映画で、ちょっとツライ描写が多かったなぁ。一番可愛らしい回想シーンで私は爆睡しているっぽいんですよね（涙）。あまり期待していなかった『きみに読む物語』が意外にも一番じ〜んときたイイ映画でした。『ブリジット・ジョーンズ〜』は、前作に違わず面白かったんだけど、驚いたことが。それは売店で見た張り紙告知によると、この作品、著作権保有者の許可がおりず、パンフレットや関連商品一切の制作・販売がナシなんだって！　って、つまり、小説の原作者が映画を気に入らなかったってことなのかしらん。ひぇー。私、原作も読んで面白いと思ったけど、映画もわりかし原作に忠実に作られてると思ったけどなぁ。あちらの作家さんは強気ですね。でも原作者にはホントはそれくらいの権利はあるよね。それこそ、宮部みゆきさん、某作品のとき、これくらい怒ってもヨカッタんじゃないの？
　あ、映画館での予告編が私は楽しみなんですが。今日観たもので嬉しかったのは、あのサンドラ・ブロック主演の『デンジャラス・ビューティー２』が公開だそうです！　あのブヒブヒ笑いも健在（爆）。