フクトラ日記
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2004年07月06日(火) フクちゃん、うーん、フクハゲ気になりますね。

一度は治りかけたように見えた、フクちゃんのハゲ、略してフクハゲ、、、最近、両マブタの上から耳にかけての領域の毛の薄さが気になるようになりました。
前回は、右マブタの上だけがフクハゲ発生だったのですが、今回は両側なのです。
先週の土曜日に、オークどうぶつ病院で診てもらったときにも、マブタの上の毛が薄いニャンコちゃんはいますけど、気になりますねと言われました。
体はフサフサ、ツヤツヤ、クログロとした黒毛で、フクハゲに挟まれた頭の部分もフサフサ、ツヤツヤ、クログロなので、余計に心配です。
フクハゲ用の飲み薬と、WALYHAMのアレルギー用カリカリ、タピオカ味をずっとは続けていますが、思い当たることが一つ。
通販で購入したWALTHAMのタピオカ味は、WALTHAMがロイヤルカナンジャポンの処方食部門を吸収合併する前の古いカリカリだったので、もしかしたら、フクハゲの原因はカリカリかもと思い、今後は高くても、病院で合併後のWALTHAMのカリカリを購入することにしました。
粒をよく見ると、合併後のカリカリの方が小振りだし、表面に油が塗られているのかしっとりしていて美味しそう!?
なので、もしかしたら、もしかするので、病院で購入したカリカリで2,3ヶ月様子を見てみようと思います。

フク&トラジの食事は毎食、このタピオカ味のカリカリですが、フクトラの食いつきはよく、カリカリを入れている缶を持っただけでしっぽを高々と挙げ、喜びのポーズをとります。

そのWALYHAMのタピオカ味のカリカリを朝一番で、妻がオーク動物病院まで受け取りに行き、今日の一日が始まりました。
妻が言うには、朝一番の動物病院は何故か、わんこが多く、飼い主さん5名ともわんちゃんを連れてきていたそうです、、、と観察していたら、診察室の向こうから、ヴィニュァーーーーと、この世の者とは思えないくらいの大きな叫び声を上げているニャンコがいたそうで、この鳴き声で、待合室にいたわんこたちは一斉にソワソワしだしたそうです。

フク&トラジについて言えば、病院では非常にお行儀良く、無駄に鳴いたりはしません。
先生の前でも暴れることなく、大人しく体重計にも乗ってくれます。
病院の先生からも、褒められるくらいの良い猫です(完全に猫馬鹿です!)。

気にすれば気にするほど気になるフクハゲ、、、。
ちらっと、フクちゃんを見ると後ろ足で、マブタの上を掻いている場面に遭遇したりすると、再びエリザベスカラー生活をしないといけないかなぁと思ったりもします。
フクハゲに効く特効薬ってないのだろうか、、、。
ちなみに、写真で鼻のあたりにあるフクハゲは、トラジくんとじゃれていてできたフクハゲです。

こんなにもフクハゲの治りが遅いとは、かなり心配です。


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