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タイトルを思いついて、どっかで似た言葉が……と考えていたら「離さないで愛」なんてのがありましたね(笑)。剛さんが亀ちゃんに書いた曲でしたっけ? たぶん聴いたことがない気がするんですけど。 ともあれ、冬コンのお知らせがとんと来ませんので、日々じれじれした気分になっております。 「Time」が発売になってから三ヶ月が過ぎ、まだ三ヶ月かと思いもするんですが、何だかすごく時間が経ってる気がしてニコイチな話題もないせいか、この日記も滞りがちになってしまいました。 なーんて二人のせいにしてしまってますが、この三ヶ月の間はそれぞれのソロ活動があって何も書かない理由にはならないんですけどね。以前はソロの話題についても逐一書いていたわけですから。 実際、書かないまでも情報に触れるたびに何かしら思ったり考えたりしてるんですよね。特に入浴中なんかは、まるで文章を書くかのように頭の中でつらつら考えてたりしますもの(笑)。で、ひとしきり頭の中で書いちゃってるものだから改めてパソに向かって書く気にならないというのが本音でして。 でもいい加減書かないと放置しすぎですよね。 というわけで、今回は二人それぞれの活動について(タイトルは二人活動のことなのに?)ええねん! ←一人ツッコミ。
遅ればせながら「音人」(剛さん表紙)と「オリスタ」(光一さんブックインブック)を買いました。 剛さんのインタを載せた雑誌は久々に買った気がします。 店頭から消える前に、とりあえず見に行かなければと思っていたんですが、表紙を見た瞬間、「お持ち帰りする!」と即決しました。 やっぱり青が似合うと改めて思いましたし、ただ前を見ている穏やかな表情と、空の青と青いケープ、そして黒髪と黒の衣裳というシンプルな色合いがとても自然体で、ただただ「いいなぁ」と感じたのです。 つくづく絵になる人だと思いましたね。 また写真集出してほしいなぁ。特にバァフで連載していたアート的な写真たちをぜひまとめてほしい(出ると信じてる)。 話がそれましたが、インタもじっくりと読みました。これまた久々に語る剛さんに触れたんですけど、珍しくストンと心に落ちてきました。 何と言うか、あいかわらず「奈良」「日本」「ハイテク」「ローテク」などの言葉の解釈が私とは少〜しズレてるかなと思わなくもないんですけど、「戻ることが未来」とか「自分の傷を愛そう」という生きていくための行く手を指し示しているようなテーマでありビジョンは「なるほどなぁ」と納得した感じがあって、何よりファンや世間の人々に対してこんなにも真剣に明確に考えている意志の強さに単純に感動したんですよね。 光一さんの時もそうでしたけど(SHOCKドキュメントを見た時)、思わず自分を省みてしまうという落ち込みも伴いながら(苦笑)。 でも、そのあとのバンドメンバーの対談を読んで、「ああ彼らも同じようなことを剛さんに感じてるな」と思って安心したりなんかして(プロフェッショナルな彼らと自分を一緒にするのは大変おこがましいですが)。 まあKenKen曰く「超革命児」な人らしいですから、誰もが心を揺さぶられてしまって当然なのでしょうね(ベタ褒め)。 さて、そんな剛さんが10月にも奈良でライヴを行うとか。 残念ながら行けませんけども(6月も京都も東北も行けず、さらに追い打ちをかけられた気分です……)、欧州発売のアルバムが国内でも手に入るということで、こちらは早速ポチッとしてきました。 これを聴いて我慢します。てか、DVD出してくださいよ! NEWアルバムと一緒でも何でもいいから! とにかく十人十色な剛さんが見たいのよー!(渾身の叫び)。
……気を落ち着かせて、続いてはオリスタの光一さんです。 そういえばTVナビもあったわ! と後で気づきました(これはいつまで店頭に置いてるかしら?)。 今回、ソロで初の海外公演だというのに、ワイドショーなどでは一切取り上げられませんでしたね。韓国のTVだけですよね。ちょっとくらいテレビも取材してくれたらいいのにぃ。笑顔満載だったという“ラブリープリンス”が見たかったですよ。誌面だけじゃ物足りない! でもさすがオリスタさんですね。全衣裳余すところなく撮ってくれてる(気のせいか、ちょっとデザインの違うのがあるような)。ニッコニコな光一さんが満載で見応えありました。 生着替えなんてもあったんですねぇ。マツの表情がやけに引き締まってる気がして、あれってニヤけそうになるのを必死にこらえていたようにしか見えないんですけど(笑)。 ともあれ、すごく盛り上がったようで最後の光一さんの挨拶を読んでいてもテンションの高さが窺えます。相当楽しかったみたいですね。 ただまあ、あちらの盛り上がり方を日本でも、ていうのは難しいというか私には無理かなと思ってしまいますけども(しょっぱなから大合唱っていうのはね……曲やその時のノリによるとは思いますが)。 なので、今週末は台湾公演がありますけど、国民性はもちろんあるだろうし、現地によって盛り上がり方が違っていいと思いますし、何より双方が気持ちよく楽しめたらそれが一番だと私は思いたいです。
というわけで(どういうわけ)、早く冬コンのお知らせください! きっとニコイチに飢えてるファンがこの上なく盛り上がること請け合いなので、遠慮なく徴収していただいていいと思います。 待ちわびて愛。 剛さん、曲作って(ほほ☆)。
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