みけねこ庵
| 2010年08月16日(月) | 新堂本兄弟・・・なぎら健壱氏。 |
今回、二人とも衣裳が何となく配色とか合わせてて、とってもツインズな感じ。お似合いでした。
ちょっと雑誌の写真で使ってほしいなぁなんて思いました（つまり手元で眺めてたいのｖ）。
剛さんのブーツが可愛かったなぁ。白いミドル丈の。ひざ丈のパンツに合ってました。それに今の髪型って、なーんとなくスッキリ見えて可愛らしいです。
トークはゲストさんのおとぼけぶりに、適度に乗っかりながらニコニコしてる二人の雰囲気に和みました（光一さんがやたらジーンズの足を撫でまわしてたのが面白かったｖ）。
歌の場面が、久しぶりにLOVE2みたいな感じで懐かしさもあり、当時のキンキさんにフラッシュバックしそうな感覚を覚えました。
ぽそぽそっとハモってるというかコーラスをつけてるキンキさんを見てると、「やっぱりこの人たちは真ん中で唄う人だわ」なんて思ったり。
特に剛さんの声質はコーラスをやるには、主旋律を唄う人の声に相当インパクトがない限り自然に聴こえない気がします。それだけ声に特徴があるわけですけど、Jフレの時に良く思ったのが「団体に混じると聴こえなくなる」という……気持ちの上での“遠慮”が声に出ちゃうんでしょうかね〜。よくわかんないですけど、結局はキンキ以外だと違和感をおぼえるってことでしょう（解決した！）。
でもって予告〜！
あれがPのブログに書いていた「好きな人のアゴの下」を表現したやつですか！？
なんだあれ！？
状況が呑み込めないので、ちゃんと本編で流してくださいね。ね、ね！
そんでもって、光一さんの「オレに恋してた？」発言もめっちゃ気になる。
それはドラマ共演での話なんでしょーか？
ていうか、光一さんの口からそんな発言が出ること自体にドキドキする（笑）。
「恋してた？」って、いやードキドキする〜なんか男前〜（妄想中）。
ひなのちゃんって、以前何かのトーク番組で恋愛の話を聞いたことがあるんですけど、けっこう冷静で現実的な恋愛観を持ってるなって思ったんですよね。
そんな彼女とキンキさんが恋愛トークしたらかなり面白そうだと思うんですけど、そこまで突っ込んだ話するかしらん？
次回も楽しみだなぁｖ
◆J祭・ツボ日記 vol.2
書くよ。ちゃんと初回盤網羅するよ（通常は買ってないからね……）。
一番初めに戻って、『Secret Code』。
この曲は緊急コンでいっぱい聴いたので、またJでやるのかなぁと、ツアーが始まる当初は「もういいんじゃない？」なんて思ってたりしたんですが、これが1曲目でガツンッと盛り上がるのに、すごくいいアレンジになっていてイントロからして心臓を思いっきり鷲掴みにされた感じでしたね。
Jコンは5回観たわけですけど、毎回この入り方にテンション上がりました。
まさかね、一人ずつの登場にアレンジするとは思いもよらなかったもん。
で、リズム隊がオリジナルよりもっとジャズ調を強くしていて、ベース音がどっしり構えていたので（これは全編通して。今まであんまり主張してなかったのが、このツアーではかなり派手でした。個人的にはすごく好み）、全体的に華やかでありながら落ち着いたムードも感じさせるアレンジでした。
そんでもってキンキさんの衣裳がゴールド&シルバーパンツ（笑）（←剛さんの歌のせいで笑えてくる）で、キラッキラしててカッコイイのなんの！
でもリフターがめっちゃ揺れてるのにビックリした。足元フラフラですやん。時々光一さんと剛さんの台があたってたし。あれ怖そうやわ〜。
なのに剛さんがノリノリで、見ててすんごくテンション上がります。
いや〜これがオーラスでは、ヒゲなし+紫のもふもふで可愛かったのよね……（せめてブックレットがオーラスの写真だったら！ なぜ同じ東京……たぶん31日とか混ざってましたよね？）。
それか、マルチアングルがあってほしかったです。今回って1曲もないのが悲しい。2曲目の『Destination』ともども、光一さんバージョン、剛さんバージョンがあったら楽しかったのにな。
で、その『Destination』はダンサーさんたちが加わってステージ上がより華やかになりました。ダンスもありで、バンドメンバーもステップを踏んだりと、すごく楽しそうなのが伝わってくる感じですよね。
剛さんがやたらとウィンクしてて、確かサビ前で右眼つぶったまま左眼パチンッてやってたでしょ。あれ両眼つぶっちゃったって感じにならなくて、ちゃんとウィンクになってるのが不思議。器用な人やわー。
一方の光一さんはほとんどカメラ目線ナシ。まあ昔からアンコールぐらいしかカメラにちょっかいかけるってことしませんもんね。光一さんはそれでいいんです。
続いて、『銀色 暗号』〜『HoD』〜『Night+Flight』。
個人的に『銀色 暗号』のイントロが大好きなんですけど、あの白い画面に二人の影の映像が流れる演出がすごく似合っていて、最初の二曲と雰囲気がガラッと変わるものの、そんなに違和感なく入っていける感じがいいなぁと思いました。
『HoD』のラスト、映像が素敵なアングルでよかったです。二人の距離は遠いはずなのに、ちゃんと向かい合わせになっててお互いを見てる感じになってましたね。それぞれが羽を見つめているところもいい感じ。
『Night+Flight』は、あの山車？ あれが毎回思うことですけど、映像で見ると、けっこう速い&揺れてることに驚きます。実際に会場で見てる時はそんなふうに思えないんですけどね。距離があるから時差を感じるのかしら？ 光一さん説明しておくれ（笑）。
次はMCにしようか『宝石〜』にしようか……はてさて。
