『スウィート・バイエル』
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改めまして、今更ですが、麻瑚(まこ)です。 10万hitしてから気づいたのですが。 なんかどーも最近、カウンターがいっぱい回るようになっております〜。 (なんかどっかでヤバいことになってる訳じゃないよね?とビクつく、幸せに慣れてない小心者(笑)) ありがとうございます。 1ヶ月間に1万hitなんて(4月中旬〜5月中旬)、 以前の私には考えられなかったです〜。 ……ということは、最近になってこの日記をご覧になられた方や、 ついこの前から、定期的にご来訪いただくようになられた方々も多いのかな?と。 となると〜。 ご主人様と私のこと、よく分からない方々も多いですよね? ご主人様と私、夫婦と思われている方も多分いらっしゃいますよね? (ご主人様という呼び方をしているので、結構カンチガイされる方も多いんです) ご主人様と私は、主従関係です。 主と奴隷、もしくは、飼い主とペットです。 でも、世間一般の主従関係のイメージからは、ほんの少しだけ かけ離れているかもしれません。 そんなご主人様と私のことを一旦整理し、 書いてみようかな、と思い立ちました。
*** ご主人様から一番最初にいただいたのは、首輪。 知り合ってから7ヶ月後、お逢いするようになってから2ヶ月後の、 誕生日にはまだ少し早い逢瀬日に、私の誕生日プレゼントとして頂きました。 嬉しかったです。 サイズが全く合ってないことをネタに、はしゃぎました。 後日、ネームプレートにお名前を書いていただきました。 ……ひらがなで書かれました(苦笑) 「ちょ、ちょ、ちょっとまった! 待って、ご主人様」 「?」 「なんで名前……ひらがなで書くんですか! こういう所に書くお名前は、かっちょよく英語でしょ!」 「…………(長考)…………ああ〜っ!!」 私に言われるまで気づかなかったご主人様。 その後、ご自分で首輪のネームプレートを見るたびに、笑ってました。 ご自分でされたことなのに。 そりゃ私も女の子(笑)ですから、 自分の首周りにあったサイズのものや、 赤くてカワイイのや、 エルメスみたいなタイプの、オシャレな首輪が欲しかったです。 でも、「赤いのが欲しい。せめて中型犬用の首輪が欲しい」 と直談判しても、ご主人様は買い直して下さいませんでした。 そんなこんななエピソードつきの首輪ですが、 今では一番私にしっくりくるものに、なってしまったような気がします。 一番大切なものに、なってしまったような気がします。
そして。 どうやらこのときに、全ては決まっていたような気がします。 そう…… お笑い主従関係、そしておてんば奴隷(笑) 私は、奴隷というカテゴリに属してはいるものの、 普通の奴隷さんから見たら (いや「奴隷」自体、十分に普通では無いと思うけど) かなり異端児です。 一般の方に「麻瑚さんみたいなのは、奴隷じゃないでしょう」「それはおかしい」と言われたり、 Sの方に「オレが調教しなおしてやりたい」と言われたりしました。 また私は、便宜上、モノを書くうえでは「ご主人様」と呼んでいる ことになっていますが、実際はご主人様とは呼んではいません。 (冗談で言うことはありますが) いつもは「○○○様」と、 ご主人様がご主人様であられるときのお名前に 様付けで呼んでいます。 これらについて、かなり何度も悩んだ時期がありました。 「奴隷らしくない」「ご主人様と呼ぶ幸せ。呼ばれる喜び」 というようなことを言われたり、読んだりするたびに、 落ち込み、悩みました。 呼び方を変えようとも思いました。一般的に言われる奴隷らしくしようかとも思いました。 悩んだ末、ご主人様に相談。 何回か相談しましたが、いつも同じお答え。 麻瑚は今のままでいい。演技などされたらつまらない。 ○○○様と呼ばれることを、私は気に入っている。 そして「人が何を言おうと気にするな」とも。 そーですね。 私はご主人様の奴隷であって、他のSの方の奴隷じゃないんだもん。 普通の奴隷さん的な素養を持った、大人で素敵な女性が奴隷に欲しければ、 私を捨て、そういう女性を探されればいいんだもん、ね。 ご主人様が私を飼い続けている意味。 ……それは、私の個性あってこそだと。 もちろん私も、このご主人様だからこそ、 この方針だからこそ、ついてゆくことができたのだけれど。 ご主人様は、主としてのスキルを重ねに重ねて 私と出会ったのではないようです。 私の方も、ご主人様に出会うまで、奴隷なんてしたいとも思わなかったし、Mとして開花させて欲しいとも思っていなかったし。 たぶんお互いに、 本気で主従関係を結ぶ相手を探していたのではなかったと思われ。 ちょっとした、言葉上のお遊び程度の関係を探していたのだと……。 その結果でもあると思いますが ご主人様は私より年下です、奴隷の私はご主人様より年上です。 きっと本気で「これからリアルに飼う奴隷」をご主人様が探していたのならば、 私なんて箸にも棒にもかからなかったことでしょう。 誰だって、年下の若くて可愛い子を飼いたいですもの。 だからこそ、憧れで、通り一辺倒な関係を作ろうとしていなかったのかもしれない。 自分たちが楽しめる関係で、主従を結ぶ。 その結果、ご主人様は主として、私は奴隷として、ここまで成長したと思ってます。 もちろん、ここにたどり着くまで、 私がこんな身体になるまで、 簡単だったわけではないのだけれど。 何度も悩み、泣き、話し合い……という面倒なことだって繰り返しているし。 私はご主人様に、個性を伸ばしつつ、ご主人様のいいと思う奴隷に育てられてきたのでしょう。 いや、まだ完成形ではないですね(笑) もとい、関係が終わるその日まで、 私はご主人様のいいように育てられていくことでしょう。 それを私自信も、嬉しいと思います。 と同時に、私は奴隷として、 ご主人様を成長させていただいていている部分があると、自負しています。 私は奴隷として、 今やご主人様は、どこに出ても恥ずかしくないご主人様になられたと、 胸を張ることが出来ます。 ……なーんてことを奴隷が言う自体、 また「奴隷らしくない」って言われちゃうかもだけど(笑) そういう自信が、関係をより強めると思うのですが、どうでしょ? やっぱりこれは異端児奴隷の考えかしらん?
でも、netでの主従関係の見せ方ってそうだと思うのだ。 SとMなんて、普通の人に言わせればタダの変態だろうし、 「主と奴隷」なんて、人に威張れるような、羨まれるような関係では無いわけで。 それを、SMの嗜好がない方までをも羨ましがらせる。 それが、主従関係として成功している(上手く成り立っている)強さと見せ方だと私は思うのです。 これからもきっと、 ご主人様と私は、一風変わった独自の主従関係を築き、突き進んでいくと思います。 きっと、人に何を言われようと、本人達……のどちらかが望まない限り、変わらないと思います。 そして私は、 こういう奴隷としてあるまじき発言をnetでさせてくださる ご主人様に、大変感謝しております。 とまぁ、大まかにいうとこんな感じ〜(笑) 「関係 その2」以降に関しては、おいおい。 ひとまず洗濯機が止まっちゃったので(洗濯が終わったので) 干してきます〜。 早く干さなきゃ、しわくちゃになっちゃう! あ、そーだ、「洗濯ものを干すタイミング」に関しても、ご主人様と言い合いになったなぁ。 そんな普通のお話も、笑いながらいっぱいいっぱいしている、主従です。 呆れられた方もいっぱいいらっしゃるかもしれませんが ……ご主人様と私は、そんな関係です(笑) 《 2005.05.14 17:12 記》
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