よるの読書日記
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2003年05月05日(月) 君はやられ

『おまけの小林クン』11巻<森生まさみ/白泉社>
あんまり小林クンがこれ以上悲しい思いをする展開には
しないでほしいなー。大切な、かけがえのない友達ができたことで、
またそれを失う不安に苛まれている彼が不憫です。
森生せんせ、小林クンを泣かせないでネ!(千尋クンは可。)
新キャラも登場でまだまだ続きそうでうれしいなぁ。
本の後半はぐっとアダルトな千尋の両親のお話。
何か色々考えちゃいました。
全体的にシリアスでいつものぽっぷんコメディのノリとは
違った感じでした。まあ長期連載ともなれば(勝手に決めてる)
たまに毛色の違った作品があってもいいよね。


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