よるの読書日記
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『おまけの小林クン』11巻<森生まさみ/白泉社> あんまり小林クンがこれ以上悲しい思いをする展開には しないでほしいなー。大切な、かけがえのない友達ができたことで、 またそれを失う不安に苛まれている彼が不憫です。 森生せんせ、小林クンを泣かせないでネ!(千尋クンは可。) 新キャラも登場でまだまだ続きそうでうれしいなぁ。 本の後半はぐっとアダルトな千尋の両親のお話。 何か色々考えちゃいました。 全体的にシリアスでいつものぽっぷんコメディのノリとは 違った感じでした。まあ長期連載ともなれば(勝手に決めてる) たまに毛色の違った作品があってもいいよね。
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