よるの読書日記
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2003年04月15日(火) ばかのなまえ

『日蝕』<平野啓一郎/新潮文庫>
正直言ってもいいですか……あんまりよくわからなかったです……。
馬鹿呼ばわりを覚悟で言えば、果たしてこれが普通の現代文で
書かれていたとして、同じだけの評価を受ける
作品だったのでしょうか……。そんでもって解説もまた
難解でわかりにくく……。何なのさっ。
中世で神学僧が出てくると言うと映画『薔薇の名前』を
思い出しますが、そう言えばあれもわかんなかったな。


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