よるの読書日記
DiaryINDEXpastwill


2001年12月25日(火)

『炎の蜃気楼 邂逅編3 外道丸様 上』
<桑原水菜/集英社コバルト文庫>
聖なる日に何読んでんだか。ま、一応仏教徒だからいいか。
しかしこの二人はずっと深い絆で結ばれてきたのねーという
感慨よりは400年も何をもたもたしてたんだおまえ達!
との感想が先に立つ人のほうが多いと思う・・・気、長すぎ。
立場上認めたくないのはわかりますが
あんたのそれはとっくに恋愛感情だよ直江さん。
ところでこの人達死んだばっかでしかも新潟のばりばりお膝元で、
「景虎様」「直江」と呼び合って変に思われたりしないのかしら?


よる |MAILHomePage