よるの読書日記
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『炎の蜃気楼 邂逅編3 外道丸様 上』 <桑原水菜/集英社コバルト文庫> 聖なる日に何読んでんだか。ま、一応仏教徒だからいいか。 しかしこの二人はずっと深い絆で結ばれてきたのねーという 感慨よりは400年も何をもたもたしてたんだおまえ達! との感想が先に立つ人のほうが多いと思う・・・気、長すぎ。 立場上認めたくないのはわかりますが あんたのそれはとっくに恋愛感情だよ直江さん。 ところでこの人達死んだばっかでしかも新潟のばりばりお膝元で、 「景虎様」「直江」と呼び合って変に思われたりしないのかしら?
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