よるの読書日記
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主従愛に弱いです。萌えると言ってもいい。 最初はやっぱり「ベルバラ」のインパクトが子供には 強かった気がします。それはもうトラウマのように(笑) 考えてみりゃ「春琴抄」<谷崎潤一郎/新潮文庫>も 中学生のときに読んでぽぉっとなってましたね。 当時から自覚あったらしい。
女主人&男の下僕もいいですが少年&教育係もいいもんです。 てな訳で半年遅れで手に入れた 「三番町萩原屋の美人 其の一三」<西炯子/新書館ウィングスコミックス>。 目は萩原‘昔は可愛かったのね’御隠居アンド教育係太郎さんに釘付け。 御隠居の過去も現在も(っても明治だけど) 大変気になる所ではありますが、話はまだ続く…。 次は発売を見逃さないようにしなければ。
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