よるの読書日記
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2001年10月08日(月) 君は光 僕は影

主従愛に弱いです。萌えると言ってもいい。
最初はやっぱり「ベルバラ」のインパクトが子供には
強かった気がします。それはもうトラウマのように(笑)
考えてみりゃ「春琴抄」<谷崎潤一郎/新潮文庫>も
中学生のときに読んでぽぉっとなってましたね。
当時から自覚あったらしい。

女主人&男の下僕もいいですが少年&教育係もいいもんです。
てな訳で半年遅れで手に入れた
「三番町萩原屋の美人 其の一三」<西炯子/新書館ウィングスコミックス>。
目は萩原‘昔は可愛かったのね’御隠居アンド教育係太郎さんに釘付け。
御隠居の過去も現在も(っても明治だけど)
大変気になる所ではありますが、話はまだ続く…。
次は発売を見逃さないようにしなければ。


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