2004年06月03日(木) |
休職156日目〜夫の沈黙〜 |
◆今日、夫がこんなことを日記に書いている。ということで、ここ3日ほど、夫は特にわたしに口出しすることがない。
それだけで、ストレスはだいぶん減った。
「寝ろ」「起きろ」「食べろ」「風呂入れ」っていう基本的なことにいちいち口出しされるのがものすごい苦痛だったのだ、正直なところ。 結婚する前は、別にそんな指図をされなくともひとりで寝て、起きて、ご飯食べて、お風呂入ってと普通の生活をしてたんやし。 それに結婚した当初は、こあらのペースに合わせるのが辛かったのだ。最初に鬱でダウンしたとき、鬱の最大の原因は長時間労働と上司との軋轢やったんやけど、結婚したことで自分のペースが保てなくなったこともストレスのひとつだったのだ(先生にもそのへん指摘されたし)。
今でこそ、こあらは早寝早起きさんやけど、結婚したばかりのころは、彼の宵っ張りについていけない・・・っていうか、頼むからはよ寝かしてくれよっていう思いをやった。仕事が終わるのはこあらよりも随分遅くて、しかも朝は毎日こあらよりも早いっていう生活やったから。
ほな結婚すんなや、って話にもなりかねんけどな。 家のことを見てる余裕もない私を支えてくれたのは、こあらであるってことも確かやねんけどな。
まぁ、それはさておき。 こあらが「言いたいことを10分の1程度にして」くださったおかげで、ほんまに楽になった。 ギチギチに縛られてたのがしんどかったのだ。 ネットのことにしたって、2ちゃんねるがどーのこーのって言われたくなかったのだ。別に悪いことしてるわけでもないし、怪しい板を見てたわけやないし(自分の病気関連や、WEB日記関連や、宝塚や料理のレシピ関連のところを見るのだけでも悪いんだろうか?)。
というわけで、言いたいことを10分の1程度にしてくれている夫よ、ありがとう。 でも、あなたのストレスが爆発するようやったら、ちゃんと私に教えてね。そこまでして我慢していただく必要はありませんから。
〜本日のダイエット〜
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