ひみつ日記
脳内漂流日誌もっと前もっと後


2012年11月25日(日) BUNDAN

ごぶさたしてます。
うっかりしてたらまたさらさらと日数が経過してしまった…なんとかこの日記も週記のレベルでとどめたいものです…。

ところで今、日本文壇に凝っています。
ついになまもの萌えもいきつくところまでいってしまったかと遠い目になりながらもせっせと文豪たちの(わりとどろどろの)人間関係を調べて邪推しています。

きっかけは旅行先に持っていった寺山修司のエッセイ集的な本なんですけど、あの、たぶん相性が悪いか私の頭が悪いせいかだとは思いますが、正直この本、わたしには9割がた理解できなくてですね…それでもなんとか理解可能だったのが太宰治に関する寺山の評価と、担当編集者が書いたあとがきっていう…まあともかく前者で寺山が「太宰さん、あなたが生きてても私は友達にはなりたくない」て書いてたのに「ちょwww頼んでねーしwwww」って思ったのと、後者の担当編集者による寺山という人物像の忌憚ない描写(…)がすごいおもしろかったので、そこからちょっとこう…ずるずると…。

でも、「友達になりたくない」って言われて、わたしは「太宰だってそんなん言われてもwww」て思うだけだけど、太宰本人は(実現可能かどうかはおいといても)ひっそり傷つきそうな気がする…なんかふつうの人が舌打ちで済ませるところをあの人けっこう深刻に受け止めそうなイメージ…で、防衛本能で「ぼ、ぼくだってきらいだもん!君なんか●×▲■(豊かな表現力)って感じでいけすかないしほんとどうでもいいし!興味ないし!ふん!」って誌面上で反撃してくるイメージ…でも紙の上では自分の気持ちを表現できても口下手なので現実ではうまいことその語彙力と表現力が発揮されない…そういうイメージ…。
ようするに太宰ってめんどくさい萌えっ子ですよね、というのが今のところの着地点です。


津島 |MAIL